こんにちは。ネットショップコンサルタント「たぶ」(@yusuke_tanaka34)です。
今日は『おすすめの格安SIM』について書いていきますね!
今回のテーマは『おすすめの格安SIMはmineo(マイネオ)【MVNO7社を徹底比較】』。
「格安SIM」とか「MVNO」と言っても、最近いろいろな会社がありますよね。
「格安SIMって何?」に関しては、こちらの記事をどうぞ。
僕も「格安SIM」について調べ始めた時、いろいろなサイトを見て回って、徹底的に調べた結果、どこの「格安SIM」がいいのか分からなくなっちゃいました。(笑)
これから長期に渡って使っていく「格安SIM」なので、
とはなりたくないですよね。
でも、「格安SIM」について書かれているいろいろなサイトを見ても、サイトによって言っていることが違って選びづらいわけです。
そこで、この記事を読めば、おすすめの「格安SIM」が迷うことなく分かっちゃいます!
もうタイトルでがっつり結論を言っちゃってますが、おすすめの格安SIMは「mineo(マイネオ)」です。
僕が実際にmineo(マイネオ)の「格安SIM」に乗り換えてみたレビューと共に、「なぜmineo(マイネオ)がおすすめの格安SIMなのか」というところまで解説していきますね。
僕がmineo(マイネオ)に乗り換えた方法は、こちらの記事をご覧ください!
それでは、具体的に『おすすめの格安SIMがmineo(マイネオ)である理由』について解説していきますね。
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おすすめの格安SIMがmineo(マイネオ)である理由
最初から「mineo(マイネオ)」をおすすめしていますが、それにはちゃんとした理由があります。
僕が「mineo(マイネオ)」をおすすめしている理由は、
- 格安SIMの中で一番と言っていいほど料金が安い
- au・docomo・SoftBankの3キャリアに対応している
- 口コミで評判が良い
- 普通に使い心地がいい
からです。
特に3番の「口コミで評判がいい。」は、僕の中で大きな判断基準となりました。
やっぱり知らない人がおすすめしているものより、家族や友達など知っている人におすすめされた方が信頼感がありますよね。
それでは、具体的に各社の「格安SIM」を比較しながら、見ていきたいと思います。
格安SIMの料金を徹底比較
「格安SIM」に乗り換えるにあたって、一番気になるのはやっぱり「料金」ですよね。
むしろ、格安SIMにして料金が安くならなかったら、
って感じですよね。
ちなみに、mineo(マイネオ)さんは、僕が申し込んだ時は「月額基本料金500円3ヶ月割引キャンペーン」というのをやっていたので、すごく安くなりました。
1ヶ月目のスマホの料金は「1,060円」でした。
ちなみにこの「1,060円」には、一番最初にかかる「SIMカード発行手数料」の「248円」が入っています。
最初の3ヶ月が終わると、月々「1,632円」になります。
auの時は「8,000円」ぐらい払っていたので、この金額には驚きです!
それでは、実際に格安SIM各社の月々の料金を見てみましょう。
格安SIMの月額料金比較表
それでは、さっそく格安SIM各社の月額料金を比較してみますね。
今回は僕が申し込んだ
- データ容量「3GB」
- 通話機能をつける
- auの場合
を基準に比較していきます。
【格安SIMの料金比較表】
格安SIM会社 | 料金 |
---|---|
mineo(マイネオ) | 1,510円 |
楽天モバイル | 1,600円(3.1GB) |
UQモバイル | 1,680円 |
Y!mobile | 1年目1,166円、2年目以降2,246円 |
exciteモバイル | 1,580円 |
BIGLOBEモバイル | 1,600円 |
LINEモバイル | 1,690円 |
表記の金額は税抜きです。
月額料金で比較すると、1年目は「Y!mobile」が最安値ですが、トータルで見るとやっぱり「mineo(マイネオ)」が安いですね!
各社けっこう多いのが、「1年目は上記の値段で2年目以降値段が上がる」というもの。
よくある「料金シュミレーション」では、一番安い時の金額だけを載せているんですよね。
あとは、「家族割」などの一部の人しか利用できない割引プランや1年目だけ適用される割引を織り交ぜて、安い金額に見せているというところも。怖い怖い…
ちなみに、各社とも1年以内に他社に乗り換えると、別途契約解除手数料がかかるので、お気をつけくださいね!
もし「mineo(マイネオ)」以外に申し込む場合は、細かい注意書き等もよく読んでから契約してくださいね。
次に最初にかかる初期費用の面でも金額を比較してみましょう。
格安SIMの初期費用比較表
一番最初だけかかる初期費用でも格安SIM各社の金額を比較してみましょう。
【格安SIMの初期費用比較表】
格安SIM会社 | 初期費用 |
---|---|
mineo(マイネオ) | 3,240円 |
楽天モバイル | 3,406円 |
UQモバイル | 3,240円 |
Y!mobile | 3,000円 |
exciteモバイル | 3,394円 |
BIGLOBEモバイル | 3,394円 |
LINEモバイル | 3,400円 (別途エントリーパッケージ有) |
こちらも表記の金額は税抜きです。
こちらは単純に比較すると「Y!mobile」が一番安いです。
ただ、mineo(マイネオ)には「エントリーパッケージ」という裏ワザ?があります。
この「エントリーパッケージ」を利用すると、「契約事務手数料」の「3,000円」が「無料」になるというもの。
「エントリーパッケージ」は300円~500円くらいなので、初期費用が「3,240円」から「約700円」まで下がるんです。
「エントリーパッケージ」の使い方に関しては、こちらの記事をご覧ください。
なので、裏ワザ?を使うと、「mineo(マイネオ)」が一番安くなります。
ちょっと「mineo(マイネオ)」を推しすぎですかね?(笑)
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格安SIMの対応キャリアを徹底比較
次に「格安SIM」に乗り換えるにあたって、気になるのは「対応キャリア」。
どれだけ月々の料金が安くても、乗り換えた「格安SIM」が自分の使っているキャリアに対応していなかったら使えませんからね…
格安SIM会社を決めてからキャリアを乗り換えることもできるのですが、手間もかかるし乗り換え手数料もかかってしまうので、できれば今使っているキャリアをそのまま使いたいところ。
ご自身の使われているキャリアに対応しているか、格安SIM各社の対応キャリアを見ていきましょう。
格安SIMの対応キャリア一覧表
それでは、格安SIM各社の対応キャリアを比較してみますね。
【格安SIMの対応キャリア一覧表】
格安SIM会社 | au | docomo | SoftBank |
---|---|---|---|
mineo(マイネオ) | 〇 | 〇 | 〇 |
楽天モバイル | 〇 | 〇 | × |
UQモバイル | 〇 | 〇 | 〇 |
Y!mobile | 〇 | 〇 | 〇 |
exciteモバイル | 〇 | 〇 | 〇 |
BIGLOBEモバイル | 〇 | 〇 | × |
LINEモバイル | 〇 | 〇 | 〇 |
という感じです。
「楽天モバイル」と「BIGLOBEモバイル」以外は大手3大キャリアに対応していますね!
現在、SoftBankを使われている方は「楽天モバイル」か「BIGLOBEモバイル」以外。auかdocomoを使っている方はどの「格安SIM」にも乗り換えることができます。
「楽天モバイル」は今後楽天が4つ目の大手キャリアに参入するので、どうなるかは見どころです。
ちなみに「楽天モバイルは自社回線への移行を行っていく。」という噂が出ています。
値段も大手3キャリア並みになるのでしょうか…?
それでは、次に「mineo(マイネオ)」の口コミについて見ていきたいと思います。
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おすすめの格安SIM「mineo(マイネオ)」は口コミで評判が良い
僕が格安SIMを「mineo(マイネオ)」に決めた大きな要因の1つが、この「口コミ」です。
最初はまったく「格安SIM」にする予定はなくて、「mineo(マイネオ)」という会社もまったく知りませんでした。
全然「格安SIM」について調べる気もなかったのですが、去年の年末に友達の家に遊びに行った時、友人のY君が
とおすすめされたんですよね。
「へー。」と思って、僕はまだそこまで「格安SIM」に興味が高まっていなかったわけです。
そうしたら、今年の年始に実家に帰った時に、姉にも
とおすすめされたんです。
そうすると、僕も「格安SIMってそんなに安いのか…?」と少し「格安SIM」に興味を持ち始めるわけです。
しかし、フットワークの軽くない僕はまだ「格安SIM」に変えません。(笑)
そうこうしているうちに、Twitterでフォローしている「両@リベ大 学長さん(@freelife_blog)」のツイートで「格安SIM」に関するこんな記事を目にしたのです。
働いたり意識的に節約して毎月5000円稼ぐのは大変や。
大事なのは毎月勝手に貯まる仕組みを作ること。
稼ぐのも大事やけど、まずは固定費の見直しからやで^_^
スマホを格安SIMに変えるだけで使い方にもよるが5000円程度は安くなる事がほとんどや^_^
月5000円は年間6万円
固定費はバカにならんで〜 pic.twitter.com/hrqvypnocm— 両@リベ大 学長 (@freelife_blog) January 9, 2019
ということで、「格安SIM」について情報収集を始めました。(単純…笑)
「格安SIM」について調べていく中で、「やっぱりmineo(マイネオ)が一番いいかなぁ…」と思い始めていたところ、一緒に仕事をしているHさんが、
という話を聞き、
という流れで、「mineo(マイネオ)」に申し込む流れになりました。
また、たまたま2年の「契約更新月」だったのも、「格安SIM」に乗り換える気持ちを後押ししてくれました。
おすすめの格安SIM「mineo(マイネオ)」は使い心地がいい
ここまで、
- 格安SIMの料金を比較
- 格安SIMの対応キャリアを比較
- おすすめの格安SIM「mineo(マイネオ)」の口コミ
を見てきました。
僕は今「mineo(マイネオ)」に乗り換えて1ヶ月ちょっと経ったのですが、普通に使い心地がいいです。
正直、
という感じです。
一点だけ、
たまに接続が遅いときがある。
というのが、「格安SIM」に変えるデメリットでしょうか。
ただ、ほとんどストレスを感じないレベルですね。
「LINE」や「食べログ」などのアプリも普通に使えますし、「mineoでんわ」も普通にストレスなく使えています。
「YouTube」や「Amazon Prime」などの動画は、自宅のWi-Fiが入っている環境でしか見ないので、特にデータ容量を気にすることもありません。
なので、「たまに接続が遅いときがある。」ということだけで、月々の料金が「8,000円」から「2,000円」になるのであれば、「格安SIM」に乗り換えない手はないと思います。
僕は「mineo(マイネオ)」に乗り換えて、すごく満足しています。
ちなみに、2018年の時点で「格安SIM」の利用率って「20%」だったんです。
こんなにお得になるのに、「格安SIM」に乗り換えないのはもったいない気がしてしまいます。(自分も最近「格安SIM」に乗り換えたくせによく言う。笑)
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まとめ
今回は『おすすめの格安SIMはmineo(マイネオ)【MVNO7社を徹底比較】』というテーマでお送りしてきました。
僕がおすすめする「格安SIM」の会社は「mineo(マイネオ)」でした。
「mineo(マイネオ)」をおすすめする理由は、
- 「格安SIM」の中で一番と言っていいほど料金が安いこと
- au・docomo・SoftBankの3キャリアに対応していること
- 周りの口コミで評判が良いこと
- 普通に使い心地がいいこと
この4つでした。
届いたSIMカードを入れ替えるだけで乗り換えができるので、今では「格安SIMに乗り換えない手はないな。」と思っています。
「格安SIM」に乗り換えるだけで、月々の携帯料金が1/3~1/4になるので、ぜひ「格安SIM」に乗り換えちゃいましょう!
他にも「格安SIM」や「mineo(マイネオ)」について気になることがありましたら、お問い合わせまでご連絡ください。
以上、ネットショップコンサルタントの「たぶ」でした。
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『「格安SIM」ってよく聞くけど、実際どうなの?』という疑問を解決する記事を書きました!
実際に僕がauからmineoに乗り換えた方法をまとめました。画像を使って分かりやすく解説しています。
mineoに乗り換えたら、まずは「メール設定」をしましょう!
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