こんにちは。ネットショップコンサルタントの「たぶ」(@yusuke_tanaka34)です。
今日は『1000万円あったらどんな資産運用をするか』というテーマで、お話をしていこうと思います!
今回の記事は、
- 資産運用に興味がある方
- 米国株投資を考えている方
- 1000万円程度の預金・現金をお持ちの方
におすすめです!
僕はこのブログの中で投資や資産運用について記事を書いているのですが、読者の方から質問をいただくことがあります。
分かります。1000万円というある程度まとまった現金・預金を持っている場合、どのような内訳で資産運用を行えばいいか、迷いますよね。
資産の最大化を狙える株式投資1本がいいのか、債券や金などをポートフォリオに組み込んだ方がいいのか。
もしくは、最近値上がりしている仮想通貨(暗号資産)なども購入した方がいいのか…
株や債券などいろいろな種類がありすぎて、迷ってしまいますよね。
僕も資産運用に関するYoutubeやブログ、書籍などをよく読むのですが、いろいろな方の意見を聞いていると何が正解か分からなくなってしまいます。
なので、僕は情報収集は行いますが、基本的には最初に決めた軸をぶらさないようにしています。
この記事に書いてある『1000万円あったらどんな資産運用をするか』を読めば、1つのケースとして1000万円の資産配分を決められると思います!
結論から言いますと、「この配分なら失敗しない!」というような、明確な答えはありません。
しかし、それだとこの記事の意味がなくなってしまうので、今回は僕が考える1000万円の資産配分をご紹介したいと思います。
僕が考える1000万円の資産配分は、
銘柄 | 割合(金額) |
---|---|
VOO | 20%(200万円) |
VT | 20%(200万円) |
VYM | 20%(200万円) |
SPYD | 20%(200万円) |
現金 | 20%(200万円) |
です。
今回は、今までにいただいたご質問を交えつつ、なぜこの資産配分を考えたのかを詳しくご説明していきたいと思います。
それでは、実際に『1000万円あったらどんな資産運用をするか』について解説していきますね。
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1000万円の資産運用についてのご質問
今回、このようなご質問をいただきました。
ブログの中で「これがいいです!」と言い切って書いてあるのが、初心者には迷わなくて良かったです。
たぶさんなら、もし今1000万円があったら、どのように運用するかをいつか記事にお願いします。
ご質問、ありがとうございます。
僕も初心者だったら「これかこれかこれがいいです!」と書かれていたら、そのいくつかの選択肢の中で「結局どれがいいの?」となってしまうと思うんです。
なので、ご質問の中に出てくる「資産運用Q&A」の記事では「これがいいです!」というような書き方をしています。
そして、実際に僕も上記のポートフォリオとほぼ同じ形で資産運用をしています。
僕も資産運用に関する情報収集は常日頃行っていて、Youtubeやブログ、書籍などをよく見ています。
そうすると、当たり前のことではあるのですが、著者や発信者ごとに意見が違うので、どの銘柄を選べばいいかが分からなくなってしまうんですよね。
ただ、どの銘柄をどのタイミングで買うかは人それぞれなので、「これを買っておけば大丈夫!」という正解がないのも事実なんです。
たとえば、今現在から過去のチャートを見て、
- 米国株を買っておけば安心!
- 日本株を買っていたら、1991年の高値を超えるのに30年近くかかった!
- 新興国株は米国株に勝てない!
と言うことはできます。
ただ、20年前に現在の状況を予想することは、ウォーレン・バフェットですらできませんでした。
ちなみに「ウォーレン・バフェット」とは「オマハの賢人」という異名を持つ、世界一有名な投資家です。
そんなウォーレン・バフェットですら、2020年3月のコロナショックで航空株を買ってすぐに売却したりしていましたからね。
それくらい、未来の株価を予想することは困難であるということなのです。
そして、この先の株価を予想することもできません。
今は米国株が強いですが、今後は他の国がアメリカを追い越す可能性もあります。
なので、「資産運用に正解はない」という前提のもと、僕が考える「1000万円の資産運用について」お話できればと思います。
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「1000万円の資産運用」を行う上での前提条件
まず、手元にある1000万円を投資する前に、やっておきたいことがあります。
それは、
- つみたてNISA
- iDeCo
の2つ。
この2つを毎月積み立てていくという前提で、1000万円の余剰資金を資産運用していきたいと思います。
理由は「上記の2つの制度を利用することで資産を最大化できるため」です。
上記の2つの制度を簡単にご説明すると、
制度 | 内容 |
---|---|
つみたてNISA | 年間40万円まで20年間、非課税で投資ができる制度。投資できる銘柄は金融庁が選定した投資信託のみ。 |
iDeCo | 「個人型確定拠出年金」のことを言い、60歳まで一定額を積み立てていく制度。積立金額が所得控除の対象になり、増えたお金は非課税。投資できる銘柄は、口座を開設した金融機関によって異なる。 |
といった制度です。
通常、株式投資や投資信託を購入して利益が出ると、その利益に「20.315%」という税金がかかります。
しかし、上記の2つの制度はその税金が「0円」なのです。
しかも、「iDeCo」にいたっては、積み立てる金額が「所得控除」の対象になり、いつも払っている「所得税」と「住民税」を節税できるんです!
ちなみに「控除」とは、「この分のお金には税金をかけないよ!」という、国のやさしさのような制度です。(笑)
そのため、個人で利用できる非課税制度である「つみたてNISA」と「iDeCo」の枠を使い切ることから資産運用を始めましょう。
「つみたてNISA」は年間40万円、月額に直すと「33,333円」となります。
「iDeCo」は職業により積み立てできる金額が決まっており、
職業 | 積立できる金額(月額) |
---|---|
公務員 | 1万2,000円 |
会社員(企業年金あり) | 1万2,000円 or 2万円 |
会社員(企業年金なし) | 2万3,000円 |
専業主婦(夫) | 2万3,000円 |
自営業 | 6万8,000円 |
という金額を積み立てることができます。
なので、たとえば会社員で企業年金がない方は、「つみたてNISA」の「33,333円」と「iDeco」の「23,000円」を足した「56,333円」を毎月積み立てることがベストだと思います。
そして、余った余剰資金で下記のような資産運用を行っていただければと思います。
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僕が考える「1000万円の資産運用」
次に、僕が考える「1000万円の資産運用」について解説していきたいと思います。
まず前提として、手元にある1,000万円は、
- 今まで貯蓄した1000万円。
- 1000万円は余剰資金(資産運用のためのお金)。
とします。
そして、
- 生活防衛資金は300万円ほど別で貯蓄済み。
- 年収は480万円、手取りは375万円。
- 月の平均貯蓄額は6万円。
だったとした場合の「1000万円の資産運用」だと仮定してください。
ちなみに「生活防衛資金」とは、急に会社をクビになったり働けなくなっても、次の仕事が決まるまでの生活費のことを言います。
月間の支出が月に25万円程度なので、その12ヶ月分の300万円を「生活防衛資金」として別途貯蓄していることとします。
なので、1000万円は完全に資産運用に回していいお金となります。
ちなみに月々の貯蓄額は「つみたてNISA」と「iDeCo」に消えるので、追加投資はあまりできないと思っておいてください。
以上を踏まえた上で、僕が考える「1000万円の資産運用」は、
銘柄 | 割合(金額) |
---|---|
VOO | 20%(200万円) |
VT | 20%(200万円) |
VYM | 20%(200万円) |
SPYD | 20%(200万円) |
現金 | 20%(200万円) |
という割合でポートフォリオを組みます。
すべて「ETF」でポートフォリオを組みました。
「ETF」とは「上場投資信託」の略で、会社の株の詰め合わせパックのようなもののことを言います。
「ETF」を選んだ理由は、
- 個別銘柄を選定する能力が低いため。
- 銘柄を分散させることでなるべくリスクを抑えるため。
- なるべく時間をかけずに資産運用を行うため。
です。
次に、各ETFの特徴をご説明したいと思います。
銘柄 | 特徴 |
---|---|
VOO | アメリカの大型株500社に投資するETF。「S&P500」という指数に連動。S&P500とは、ウォーレン・バフェットが奥さんに「自分が死んだら資産の90%をS&P500に投資するように」と伝えたくらい安定した成果を出す指数。 |
VT | 全世界の株式をまるっと買うことができるETF。「FTSEオール・ワールド・インデックス」という指数に連動。現在はアメリカの比率が高いが株価の伸びに合わせて自動でリバランスしてくれる。 |
VYM | アメリカの平均以上の高配当銘柄に投資するETF。「FTSEハイディビデンド・イールド」という指数に連動。配当利回りは3.0%程度と高くはないが、428社に投資しており分散性にすぐれ、株価の伸びにも期待できる銘柄。 |
SPYD | S&P500指数のうち高配当の銘柄80社に均等に投資するETF。「S&P500高配当指数」という指数に連動。配当利回りは5.0%程度と高いが、投資銘柄が80社と少なく業種も偏っているため、リスクが高い銘柄。景気の影響を受けやすい。 |
という特徴があります。
これらのETFを選んだ理由としては、
銘柄 | 理由 |
---|---|
VOO | ETFの王道であり過去100年の株価の推移を見ても安定した伸びをみせているため。アメリカという国は限定されているものの、大型株500社に投資しているため分散性にすぐれ、株価の伸びに期待が持てる。1%強の配当金が出るのも魅力。 |
VT | 今後、どこの国が隆盛してくるか予測が難しい中、全世界の株式に投資できるため。たとえばアメリカ以外の国が隆盛してきた場合、その国の比率を高めてくれる。株価の伸びはVOOよりは低いが、配当金もある程度出る。 |
VYM | 428社と分散させつつ、2%~4%程度の配当金が出るため。また株価の伸びも期待でき、バランスのいい高配当ETF。SPYDだけだとリスクが高いため、VYMでリスクをマイルドにできる。 |
SPYD | ETFでありながら5%程度の高配当をもらえるため。今回のコロナショックでも株価の戻りが遅く、減配のリスクもあるため、SPYD1本に集中投資するのは不安。80社とある程度分散できて高配当なのが魅力。 |
という理由です。
「VOO」と「VT」で株価の伸びに期待しつつ、「VYM」と「SPYD」で定期的に分配金をもらいます。
今までのデータでは「VOO」1本が一番、数十年後の資産を大きくできる可能性が高いですが、今後アメリカが株式市場のトップを走り続けるとは限りません。
中国やインド、その他の国が台頭してきた時に「VOO」1本だと、それらの国の利益を享受することができないため「分散」という意味でも「VT」を購入します。
また、「VOO」と「VT」だけだと分配金の利回りが低いため、あまり日々の生活は潤いません。
資産の最大化を狙うのもいいのですが、やはり日々の生活も楽にしていきたいという考えから「VYM」と「SPYD」を半分ずつ購入します。
こうすることで、3ヶ月に1度、分配金が入ってくるため、生活に余裕がない時は分配金を使い、生活に余裕がある時は再投資を行います。
分配金の再投資先は、株価の伸びを見ながら、なるべく各20%ずつになるように買い増ししていくのがいいと思います。
ただ、僕の場合は「VYM」か「SPYD」を買ってしまいそうですけど。(笑)
ちなみに、「VYM」と「SPYD」はあまり投資先がかぶっていないため、分散の意味でも2つの高配当ETFを購入します。
「20%」は現金として保有しておきます。
「20%ものお金を寝かせておくのはもったいない!」という意見もあるかもしれませんが、やはり現金に余裕がある状態は心にも余裕が出てきます。
たとえ暴落が起こっても、20%は元本が保証された状態で入られますしね。(厳密には元本が保証されているわけではないのですが…)
また、暴落が起こった場合、20%の現金で追加投資を行うこともできます。
せっかく安い価格でたくさんETFを買うチャンスなのに、現金がないために追加投資できないのは、機会損失になってしまいますよね。
そのため、20%程度を現金として保有しておきます。
以上が、僕が考える「1000万円の資産運用」です。
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1000万円の投資タイミング
次に、投資タイミングですが、月に1度、50万円を16回に分けて投資を行います。
16回に分けて投資をする理由は、「高値掴みのリスクを減らすため」です。
800万円分を一気に購入して、もしその直後に大暴落が起きた場合、過去の歴史から見ると株価が戻るのに数年~数十年かかる可能性があります。
たとえば日本を例にとると、1991年の日経平均株価を越えたのは2020年12月9日でした。
そのため、1991年に800万円つっこんでいたら、つい最近まで含み損を抱えながら持っていたことになります。
約30年も含み損を抱えたまま耐えられるでしょうか…?
もちろん16回に分けたからと言って高値掴みのリスクを失くせるわけではありませんが、少しでもリスクを軽減させるために分割して投資を行います。
と思った方もいるかもしれません。
しかし、80回に分けてしまうと、800万円すべてを投資するのに6年以上かかってしまいます。
その間、銀行口座に入っているお金は、新たにお金を生み出してくれません。
その6年の間に株価が伸びた含み益や、3ヶ月に1回入ってくる分配金を受け取ることができないのです。
「機会損失」というやつですね。
と思うかもしれません。
しかし、投資の神様ウォーレン・バフェットでも未来の株価を予想できないのです。
僕たち一般人が大暴落した後の株価の底を見極めることはできません。
そのため、購入した後にもっと株価が下がって、大きな損失を抱えることになりかねません。
もしくは、「もうちょっと下がるだろう。」と予想したまま株価が回復していき、結局株価が下がらないまま、ずっと株式を購入できないという場合もあります。
こちらの場合も、値上がり益・分配金ともに得ることができないため「機会損失」になってしまっています。
2020年3月のコロナショックで、上記の2パターンになってしまった方も多いのではないでしょうか?
ちなみに、僕も株価が下がったタイミングで追加購入できるように指値で注文を入れていましたが、結局その注文が約定されることはありませんでした。
このように、タイミングを計ることが難しいため、800万円を16回に分けて、月に50万円ずつ投資する方法がおすすめの投資タイミングです。
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1000万円で株式ETFを購入する理由
そうですよね。
上記のポートフォリオだと、そんな疑問もわいてきますよね。
まず「投資信託じゃダメなのか?」ですが、もちろん投資信託でも大丈夫です。
ただ、投資信託だとETFほどしっかりと分配金が入ってきません。
たとえば、S&P500に連動する投資信託「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」ですが、2018年7月3日の設定日以来、2回の決算を迎えていますが、分配金が支払われた実績はありません。
【eMAXIS Slim米国株式(S&P500)運用報告書】
https://emaxis.jp/pdf/zenunyou/253266/253266_20200427.pdf
それに対し、S&P500に連動するETFの「VOO」は、年に4回分配金が支払われています。
【バンガード・S&P500 ETF(VOO)|基準価額と分配金】
https://www.vanguardjapan.co.jp/retail/investment-products/funds/detailview/etf/0968/equity/prices/us
分配金が支払われないと、生活が苦しい時やお金を使いたい時に現金にすることができないため、ETFを選んでいます。
ただ、分配金にこだわりがなく資産を最大化させたい場合、投資信託で購入するのがおすすめです。
投資信託は「分配金再投資」という設定にした場合、分配金が支払われてもそのまま再投資してくれるため、分配金に税金がかかりません。
それに対し、米国のETFは分配金が支払われるたびに、アメリカで「10%」、日本で「20.315%」の税金がかかります。(確定申告を行うことで、アメリカでの税金は一部戻ってきます。)
なので、投資信託で資産運用した方が、税金分の資産が増えやすいためです。
次に「株式100%で大丈夫?」というご質問ですが、これは私の「リスク許容度」が高いためです。
「リスク許容度」とは、株価が何%減っても耐えられるかという、株価の下落耐性のことを指します。
僕のリスク許容度は、だいたい「50%」です。
たとえば、2020年3月にあったコロナショックでは、S&P500は「約30%」下落しました。
1000万円投資していたら、700万円にまで減っていたということですね。
コロナショック時には、株価の下落に耐えられず、株やETFを売却してしまった方も多数いると聞いています。
僕が見ていたYoutuberさんも、株を手放していました。
僕は今まで資産運用で失敗してきた経験があるため、50%程度までなら平常心を保っていられます。
ただ、50%を越えると平常心を保っていられる自信はありません。(笑)
S&P500指数が30%以上下落したデータは、1929年からの91年間で8回あるのですが、そのうち50%以上下落したのは3回です。
これくらいの頻度であれば、株式100%のポートフォリオでも耐えられると思います。
また、運用する資産が1000万円であることも理由の1つです。
1000万円が数年間500万円になるのであれば、耐えられると思います。
運用する資産が、3000万円、5000万円、7000万円となってくれば、株式100%で運用はしないと思います。
そうなった場合は、債券を入れたポートフォリオを組みます。
たとえばですが、1500万円までは株式100%で資産運用し、1500万円になった時点から債券をひたすら買っていき3000万円に到達するといった形でしょうか。
そうすると、株式50%、債券50%でバランスがいいと思います。
ただ、まだそこまでの資産を持っていないので、想像の範囲ですけどね。(笑)
ということで、これが僕の「1000万円で株式ETFを購入する理由」でした。
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【まとめ】1000万円あったらどんな資産運用をするか
ということで、今回は『1000万円あったらどんな資産運用をするか』というテーマでお送りしてきました。
今回の記事をまとめると、まずは手元にある1000万円を投資する前に、月々
- つみたてNISA
- iDeCo
の2つを「33,333円」と「23,000円」の合計「56,333円」ずつ積み立てていきます。(会社員で企業年金のない場合)
そのうえで、余剰資金である1000万円で資産運用を行っていきます。
1000万円の資産配分は、
銘柄 | 割合(金額) |
---|---|
VOO | 20%(200万円) |
VT | 20%(200万円) |
VYM | 20%(200万円) |
SPYD | 20%(200万円) |
現金 | 20%(200万円) |
という、米国ETFの株式100%でポートフォリオを組みます。
「VOO」と「VT」で全世界の株式に投資し値上がり益を狙いつつ、「VYM」と「SPYD」に投資し配当金をもらいながら日々の生活を豊かにします。
また、1000万円を投資するタイミングは「ドルコスト平均法」を使い、50万円を16ヶ月に分けて購入していきます。
以上が、現在僕が考える1000万円の資産運用です。
資産運用のポートフォリオを作る参考になれば嬉しいです。
資産運用やETFなど、他にも気になることがありましたら、お問い合わせまでご連絡ください。
以上、ネットショップコンサルタントの「たぶ」でした。
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