こんにちは。ネットショップコンサルタント「たぶ」(@yusuke_tanaka34)です。
今日は『36歳から始める初めての米国株投資【2024年9月更新】』をご紹介していこうと思います!
今回の記事は、
- 初めて投資を始める方
- 30代後半で米国株投資に興味がある方
- 投資で失敗したくない方
におすすめです!
分かります。「36歳から米国株投資を始めるって、遅いんじゃないの?」と思いますよね。
「米国株投資は長期でやってこそ資産が増える。」なんて話も聞きますし、「36歳の今から始めても遅いんじゃないか…?」って心配になる気持ち、分かります。
でも、大丈夫。36歳からの米国株投資はそんなに遅くありません。
僕自身、米国株投資を始めたのは36歳になってから。
36歳になった今だからこそ、分かることやできることがあるのです!
今回は、僕が36歳から始めた米国株投資の流れやポートフォリオ、おすすめの証券会社などをご紹介していきたいと思います!
この記事に書いてある『36歳から始める初めての米国株投資【2024年9月更新】』を読めば、これから米国株投資を始めたいと考えている方の参考になると思います!
僕は36歳で米国株投資を始め、現在
- eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
- SBI・バンガード・S&P500
- eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)
- VOO
- SPYD
- VYM
の3つの投資信託と3つの米国ETFに積立投資をしています。
これから米国株投資を始める人は、
【おすすめの証券会社】
目的 | 証券会社 |
---|---|
投資信託・つみたてNISA | 楽天証券 |
米国ETFの定期買付 | SBI証券 |
で口座開設を行うことをおすすめします!
僕はつみたてNISAを「SBI証券」で始めていて、
と後悔しているためです。
それでは、実際に『36歳から始める初めての米国株投資【2024年9月更新】』を詳しくご紹介していきたいと思います。
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36歳で初めて米国株投資を始めたきっかけ
僕が初めて株式投資に興味を持ち始めたきっかけは、三田紀房さんの漫画「インベスターZ」でした。
今、無料で見れる漫画アプリって、結構ありますよね。
その中の1つにたまたま「インベスターZ」があって、読み始めたのがきっかけです。
「インベスターZ」を読み進めていくうちに、「株って面白そう!」と思い、「日本株投資」を始めました。
これが2017年8月のことで、僕はこの時34歳でした。
その後、日本株投資を1年ほどやるのですが、最初の元手資金10万円は1年後には0円になってしまいました。
その時の失敗談は、こちらの記事にまとめています。
日本株での失敗と時を同じくして、「仮想通貨投資」を始めます。
仮想通貨投資を始めたのは2018年7月のことで、僕はこの時35歳になっていました。
仮想通貨バブルが終わり、半年程度の時間が経っていたので、
と思ったんですよね。
でも、実際はそこからさらに半値以上値下がりし、現在20万円程度の含み損を抱えたまま、塩漬け状態になっています。
仮想通貨での失敗は、こちらの記事にまとめています。
「日本株投資」と「仮想通貨投資」で失敗した僕は、なんだかモヤモヤした気持ちを抱えながら、日々生活をしていきます。
そんな中、Twitterで「両@リベ大学長(@freelife_blog)」のツイートを見かけます。
生活防衛資金は資産形成の第一歩^_^
会社員なら3-6ヶ月
事業主なら1年
ぐらいの「生活費」を貯めておくのをお勧めする。最低限の貯金があれば無駄な保険にも入らなくて済むし、精神的にも余裕が出てお金が貯まりやすい体質になるんやで^_^
投資の前にまずは固定費を見直して最低限の貯金からや^_^ pic.twitter.com/GxhGcmAQb1
— 両🦁自由に生きるための知恵を配信中 – リベ大学長 (@freelife_blog) March 22, 2019
その中で、「米国株投資」について紹介されていたんですよね。
また、両学長のYoutubeにも「米国株投資」に関する動画がアップされていて、全部一気見しました。(笑)
その後、実際に書籍を買って「米国株投資」に関する情報収集を行いました。
一通り書籍を読んだあと、実際に「米国株投資」を始めたのです。
この時、僕は36歳。2019年6月のことです。
だいぶ遅咲きの「米国株投資」デビューでした。
これが、僕が「36歳で米国株投資を始めたきっかけ」です。
36歳で初めて米国株投資を始めた理由
僕が「米国株投資を始めよう」と思った理由は、
- 米国株は100年以上右肩上がりで成長し続けている
- ハイリスク・ハイリターンの投資が自分には向いていなかった
- チャートや企業の分析をするのが苦手
という3つの理由があります。
それぞれの理由について、詳しく見ていきたいと思います。
米国株は100年以上右肩上がりで成長し続けている
過去のデータを見ると、米国株は100年以上右肩上がりで成長し続けています。
先ほどご紹介したジェレミー・シーゲル著「株式投資の未来」の中でも紹介されているのですが、
1801年に株式に1ドル投資すると、2001年には75万5,163ドルになっているんですよね。
それに対し、日経平均は1990年〜2020年の間、株価は横ばいです。
むしろ、バブルの絶頂期に投資を始めていたら、今もまだ株価は戻っていません。
1990年〜2020年の30年の株価チャートを切り取ってみても、やはり米国株の方が右肩上がりで伸びています。
また、
と思ったんですよね。
そこで「資産を減らさないためにはどうすればいいか?」を考えると、
と思ったわけです。
「資産家」と呼ばれる人は、何百年も前から存在しています。
そう考えると、「株・債券・不動産などの資産運用はお金を増やす上で有効な手段なんだろうな。」と思ったというのが、「米国株投資」を始めた理由の1つです。
ハイリスク・ハイリターンの投資が自分には向いていなかった
先述した「日本株投資」と「仮想通貨投資」を失敗して、立ち止まって一度考えてみたんです。
「確かにお金を増やして豊かに暮らしたいけど、何億円もお金が必要なんだろうか?」と考えた時に、「そこまで一気にお金を増やす必要はないよな。」と思ったんです。
無理にハイリスクなものに投資をして毎日ハラハラドキドキするより、年率数%でも着実に資産が増えていく方法が自分には向いているなと。
米国株のインデックス積立投資は、毎月一定額を積み立ていけば、特にチャートを見る必要もなく、心穏やかに暮らせるわけです。
「インデックス投資」とは、株価指数に連動する投資成績を目指した投資手法のこと。
日本では「日経平均」や「TOPIX」、米国では「S&P500」や「ダウ平均」が有名ですね。
米国株の代表的な指数「S&P500」のインデックス投資は、年率平均で約7%。
それだけ資産が増えれば、僕としては万々歳です!
また、リスクに関しては、「◯◯ショック」みたいなことが起これば、最大60%程度株価が下落する可能性があります。
しかし、「◯◯ショック」のような暴落は10年に1回程度あるかどうか。
暴落中も「ドルコスト平均法」で積み立てていけば、安くたくさんの株を購入することができます。
「ドルコスト平均法」とは、株を常に一定の金額で、定期的に買い続ける方法のことを言います。
なので、僕はちゃんとリスクを想定した上で、年率数%ずつ増やすことができる「米国株投資」が自分に向いていると思いました。
チャートや企業の分析をするのが苦手
「日本株投資」と「仮想通貨投資」を行なってきて、
- テクニカル分析・・・チャートを研究してパターンを分析し、株価の動きを予想する手法
- ファンダメンタル分析・・・市場全体や各会社の景気動向、業績、政府の政策などを分析し、株価の動きを予想する手法
などの分析が向いていないことを悟りました。
僕はどちらかというと、「ファンダメンタル分析」寄りの考え方だとは思いますが、会社四季報などを読み込むほど、分析に没頭できませんでした。
「テクニカル分析」が好きな友達がいるのですが、一緒に話をしていると、
と実感したのです。
また、僕はフリーランスで仕事をしているのですが、株価の分析にそこまで時間を割くことができないのも理由の1つです。
資産運用も大事ですが、自分の生活をやりくりするのにいっぱいいっぱいなのです。(笑)
そこで、僕は「投資信託」と「ETF」に投資をすることに決めました。
「投資信託」や「ETF」であれば、大まかな方向性さえ決めておけば、あとはプロの投資家が調整してくれます。
また、株価指標に連動させてくれるので、そこまで大きく外すこともありません。
米国株のインデックス投資をドルコスト平均法で行えば、市場平均並みの結果を出すことができるのです。
このような理由から、僕は「米国株投資」を始めました。
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米国株投資を始める上での状況
ここからは、僕がどのような状況で米国株投資を始めたかをご紹介していこうと思います。
現在の僕の状況は、
【たぶの現在の状況】
年齢 | 40歳 |
---|---|
婚姻 | 既婚 |
職業 | 会社員(フロントエンドエンジニア) |
家 | 2LDKのアパートで妻1人子2人 |
年収 | 400万円〜500万円 |
趣味 | 読書・ブログ・散歩 |
というような感じです。
月々の生活費は、
【1ヶ月の生活費】
家賃 | 100,000円 |
---|---|
電気代 | 10,000円 |
ガス代 | 20,000円 |
水道代 | 7,000円 |
スマホ&ひかり | 6,000円 |
奨学金返済 | 15,000円 |
食費 | 50,000円 |
合計 | 208,000円 |
が固定費としてかかり、それ以外に仕事で必要な、
【仕事での固定費】
交通費 | |
---|---|
ソフトウェア代 | |
サーバー&ドメイン代 | 1,500円 |
会計ソフト代 | 1,500円 |
合計 | 3,000円 |
が月々かかっています。
一応、交際費として20,000円を予定していますが、こちらは変動費です。
この他に、
- 住民税
- 所得税
- 国民健康保険
- 国民年金
などの支払いがあるので、なかなかカツカツですね…(笑)
一応、月20万円以内で生活するようにしています。(予算オーバーする時も多々ありますが)
YoutubeやTwitterなどで情報収集をしていると、月々何十万と積立投資をしている人がいて、なんだか凹みます。
しかし、他の人と比べていても仕方ないので、僕は自分のできる範囲で頑張っていこうと思います。
以上、僕が「米国株投資を始める上での状況」でした。
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米国株投資の目標と銘柄
僕が「米国株投資」を始めるにあたり、最初に定めた目標は、
- 年率:3%
- 積立期間:24年間
- 毎月積立額:50,000円
- 目標積立金額:20,000,000円
です。
ただし、毎月積立額は状況によって臨機応変に変えていく予定です。
独身の間は多めに、結婚などにより環境が変わった際には、積立金額を増減させるつもりです。
あくまで、自分が苦しくならない程度に、投資していこうと思っています。
年率は「3%」と低めですが、高めに予想して低かった時の気持ちを考えると、低めに設定して高くなったほうが嬉しいという性格です。
僕が米国株投資で行なっていく戦略は、
です。
全額を「S&P500」に投資して、資産の最大化を狙ってもいいのですが、
ということで、「SPYD」や「VYM」のような高配当ETFにもちょこちょこ投資していく戦略にしました。
僕が投資している米国株の銘柄は、
- eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
- SBI・バンガード・S&P500
- eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)
- VOO
- SPYD
- VYM
の6つ。
各銘柄の特徴はこんな感じ。
【投資銘柄の特徴】
銘柄 | 特徴 |
---|---|
eMAXIS Slim米国株式(S&P500) | 「S&P500」に連動した「三菱UFJ国際投信」が運営している投資信託。信託報酬が安い。 |
SBI・バンガード・S&P500 | SBI証券とアメリカのバンガード社がタッグを組んだ「S&P500」に連動した投資信託。2019年9月開始。信託報酬最安。 |
eMAXIS Slim全世界株式(除く日本) | 「MSCIオール・カントリー・ワールド・インデック」に連動した「三菱UFJ国際投信」が運営している投資信託。日本以外の全世界の株式に投資できる。 |
VOO | アメリカのバンガード社が運営している「S&P500」に連動したETF。アメリカの大企業500社に投資できる。信託報酬も安く、リターンも高い。 |
SPYD | アメリカのステート・ストリート社が運営している「S&P500」の高配当銘柄上位70〜80社に投資できるETF。不動産やインフラ関係が多めで、かなり高配当。 |
VYM | アメリカのバンガード社が運営している高配当ETF。「FTSE ハイディビデンド・イールド・インデックス」という指標への連動を目指しており、まんべんなく高配当株に投資できる。 |
「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」と「SBI・バンガード・S&P500」は「つみたてNISA」で投資をしています。
「eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)」のみ、「楽天証券」で投資。
それ以外は、「SBI証券」にて積立投資を行なっています。
「楽天証券」は5万円までの投資であればクレジットカードで購入することができます。
クレジットカードで購入すれば、50,000円の投資で500円分のポイントがつきます。
そのため、自動的に年率1%がついてくるのです。
僕はもともと「SBI証券」を使っており、つみたてNISAも「SBI証券」で始めていました。
そのため、現在も「SBI証券」を使っていますが、今ならば絶対「楽天証券」でつみたてNISAを始めます。
これからつみたてNIISAで米国株投資を始める方は、まずは「楽天証券」がおすすめです!
そして、「米国株ETFの定期買付がしたいなぁ。」と思った時に、「SBI証券」の口座開設をする流れがいいと思います。
次に、先ほどご紹介した各銘柄の月々の投資金額をご紹介したいと思います。
【1ヶ月の投資金額内訳】
銘柄 | 1ヶ月の投資金額 |
---|---|
eMAXIS Slim米国株式(S&P500) | 33,333円 |
SBI・バンガード・S&P500 | |
eMAXIS Slim全世界株式(除く日本) | 26,667円 |
eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー) | 2,500円 |
VOO | |
SPYD | |
VYM | |
合計 | 62,500円 |
めっちゃ予算オーバーしとる!(笑)
今は独身なのでちょっとお金に余裕がありますが、たとえば結婚とか子供ができたら、ETFから削っていく予定です。
最低でも、つみたてNISAは60歳まで続ける予定です。
以上が、僕の「米国株投資の目標と銘柄」です。
米国株投資の投資成績【2024年9月更新】
それでは、最後に僕の投資成績を公開していきたいと思います。
毎月更新予定です!(忘れなければ!笑)
【米国株投資成績(トータル)】
日付 | 評価額合計 | 評価損益(円) | 評価損益(%) |
---|---|---|---|
2020年5月5日 | 995,452円 | -51,694円 | -5.19% |
2020年6月7日 | 1,219,817円 | +78,520円 | +6.44% |
2020年7月2日 | 1,256,357円 | +36,454円 | +2.90% |
2020年8月6日 | 1,471,806円 | +90,869円 | +6.17% |
2020年9月7日 | 1,706,724円 | +155,702円 | +9.12% |
2020年10月8日 | 1,902,644円 | +127,806円 | +6.72% |
2020年11月9日 | 2,217,489円 | +149,013円 | +6.72% |
2020年12月7日 | 2,626,338円 | +319,817円 | +12.18% |
2021年1月11日 | 3,035,671円 | +407,357円 | +13.42% |
2021年2月9日 | 3,538,622円 | +534,755円 | +15.11% |
2021年3月10日 | 4,257,350円 | +708,097円 | +16.63% |
2021年4月10日 | 5,033,204円 | +936,344円 | +18.60% |
2021年5月10日 | 5,805,224円 | +1,115,077円 | +19.21% |
2021年6月10日 | 6,197,936円 | +1,184,170円 | +19.11% |
2021年7月16日 | 6,663,698円 | +1,226,615円 | +18.41% |
2021年8月11日 | 7,086,551円 | +1,378,211円 | +19.45% |
2021年9月9日 | 7,473,160円 | +1,441,159円 | +19.28% |
2021年10月8日 | 7,593,555円 | +1,380,814円 | +18.18% |
2021年11月8日 | 8,214,358円 | +1,948,579円 | +23.72% |
2021年12月8日 | 8,452,111円 | +1,879,079円 | +22.23% |
2022年1月8日 | 9,141,511円 | +2,245,776円 | +24.57% |
2022年2月12日 | 8,923,734円 | +1,919,762円 | +21.51% |
2022年3月5日 | 8,906,815円 | +1,702,665円 | +19.12% |
2022年4月9日 | 9,973,823円 | +2,646,633円 | +26.54% |
2022年5月8日 | 10,052,728円 | +2,557,824円 | +25.44% |
2022年6月4日 | 10,133,111円 | +2,559,569円 | +25.26% |
2022年7月8日 | 10,301,166円 | +2,296,325円 | +22.29% |
2022年8月7日 | 10,784,584円 | +2,621,165円 | +24.22% |
2022年9月7日 | 11,175,345円 | +2,903,649円 | +25.98% |
2022年10月8日 | 10,734,031円 | +2,266,583円 | +21.12% |
2022年11月8日 | 11,544,508円 | +2,974,680円 | +25.77% |
2022年12月11日 | 11,396,000円 | +2,559,456円 | +22.46% |
2023年1月7日 | 11,359,983円 | +2,263,745円 | +19.93% |
2023年2月8日 | 11,849,792円 | +2,672,183円 | +22.55% |
2023年3月25日 | 11,039,590円 | +1,785,839円 | +16.18% |
2023年4月9日 | 11,687,905円 | +2,334,749円 | +19.98% |
2023年5月9日 | 12,079,909円 | +2,640,873円 | +21.86% |
2023年6月11日 | 12,879,361円 | +3,383,128円 | +26.27% |
2023年7月27日 | 14,171,607円 | +4,243,841円 | +29.95% |
2023年9月17日 | 14,631,627円 | +4,564,203円 | +31.19% |
2023年10月25日 | 14,196,281円 | +4,253,675円 | +29.96% |
2023年11月17日 | 15,290,531円 | +4,918,477円 | +32.17% |
2023年12月23日 | 15,318,537円 | +4,891,953円 | +31.93% |
2024年1月17日 | 16,102,356円 | +4,767,898円 | +29.61% |
2024年2月18日 | 16,055,060円 | +5,415,099円 | +33.73% |
2024年3月15日 | 16,322,556円 | +5,589,862円 | +34.25% |
2024年4月30日 | 17,238,270円 | +6,399,032円 | +37.12% |
2024年5月31日 | 18,206,760円 | +7,056,671円 | +38.76% |
2024年7月8日 | 19,995,288円 | +8,129,929円 | +40.66% |
2024年8月13日 | 18,083,326円 | +6,119,322円 | +33.84% |
2024年9月14日 | 18,280,686円 | +6,216,667円 | +34.01% |
2024年4月は特に本業が忙しく、投資に時間を割けませんでした。毎月の積み立てのみです。
2024年5月は特になぜか生活費に余裕があったので、特定口座でETFを追加購入しました!6月の分配金が楽しみです!
2024年6月はボーナスほぼ全額でETFの購入と新NISAのつみたて投資枠に突っ込みました。分配金は少し資金をプラスして、VOOを1株購入しました。
2024年8月の初めに歴史的日本株で歴史的暴落からの歴史的があったこと、日本円が円高方向に動き、米国株が値下がりしたことで、もう少しで2,000万円に届きそうだった総資産が、1,800万円に逆戻りしてしまいました…
2024年8月も変わらずの新NISAのつみたて投資枠のみの追加投資でした。日本円が円高になっているため、米国株時代は値上がりしているのですが、円高で相殺され、評価額は横ばいの1,800万円台です。2,000万円の壁がなかなか遠いです…
以上、僕の米国株投資の投資成績でした!
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【まとめ】36歳から始める初めての米国株投資
今回は『36歳から始める初めての米国株投資【2024年6月更新】』というテーマでお送りしてきました。
僕が「米国株投資」を始めたきっかけは、
- 「日本株投資」と「仮想通貨投資」の失敗
- 両@リベ大学長(@freelife_blog)のTwitter
からでした。
36歳から「米国株投資」を始め、
- 年率:3%
- 積立期間:24年間
- 毎月積立額:50,000円
- 目標積立金額:20,000,000円
を目標に、現在は
- eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
- SBI・バンガード・S&P500
- eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)
- VOO
- SPYD
- VYM
の6銘柄に投資しています。
毎月のつみたて金額は、
銘柄 | 1ヶ月の投資金額 |
---|---|
eMAXIS Slim米国株式(S&P500) | 33,333円 |
eMAXIS Slim全世界株式(除く日本) | 26,667円 |
eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー) | 2,500円 |
合計 | 62,500円 |
で、現在の投資成績は、
日付 | 評価額合計 | 評価損益(円) | 評価損益(%) |
---|---|---|---|
2020年5月5日 | 995,452円 | -51,694円 | -5.19% |
2020年6月7日 | 1,219,817円 | +78,520円 | +6.44% |
2020年7月2日 | 1,256,357円 | +36,454円 | +2.90% |
2020年8月6日 | 1,471,806円 | +90,869円 | +6.17% |
2020年9月7日 | 1,706,724円 | +155,702円 | +9.12% |
2020年10月8日 | 1,902,644円 | +127,806円 | +6.72% |
2020年11月9日 | 2,217,489円 | +149,013円 | +6.72% |
2020年12月7日 | 2,626,338円 | +319,817円 | +12.18% |
2021年1月11日 | 3,035,671円 | +407,357円 | +13.42% |
2021年2月9日 | 3,538,622円 | +534,755円 | +15.11% |
2021年3月10日 | 4,257,350円 | +708,097円 | +16.63% |
2021年4月10日 | 5,033,204円 | +936,344円 | +18.60% |
2021年5月10日 | 5,805,224円 | +1,115,077円 | +19.21% |
2021年6月10日 | 6,197,936円 | +1,184,170円 | +19.11% |
2021年7月16日 | 6,663,698円 | +1,226,615円 | +18.41% |
2021年8月11日 | 7,086,551円 | +1,378,211円 | +19.45% |
2021年9月9日 | 7,473,160円 | +1,441,159円 | +19.28% |
2021年10月8日 | 7,593,555円 | +1,380,814円 | +18.18% |
2021年11月8日 | 8,214,358円 | +1,948,579円 | +23.72% |
2021年12月8日 | 8,452,111円 | +1,879,079円 | +22.23% |
2022年1月8日 | 9,141,511円 | +2,245,776円 | +24.57% |
2022年2月12日 | 8,923,734円 | +1,919,762円 | +21.51% |
2022年3月5日 | 8,906,815円 | +1,702,665円 | +19.12% |
2022年4月9日 | 9,973,823円 | +2,646,633円 | +26.54% |
2022年5月8日 | 10,052,728円 | +2,557,824円 | +25.44% |
2022年6月4日 | 10,133,111円 | +2,559,569円 | +25.26% |
2022年7月8日 | 10,301,166円 | +2,296,325円 | +22.29% |
2022年8月7日 | 10,784,584円 | +2,621,165円 | +24.22% |
2022年9月7日 | 11,175,345円 | +2,903,649円 | +25.98% |
2022年10月8日 | 10,734,031円 | +2,266,583円 | +21.12% |
2022年11月8日 | 11,544,508円 | +2,974,680円 | +25.77% |
2022年12月11日 | 11,396,000円 | +2,559,456円 | +22.46% |
2023年1月7日 | 11,359,983円 | +2,263,745円 | +19.93% |
2023年2月8日 | 11,849,792円 | +2,672,183円 | +22.55% |
2023年3月25日 | 11,039,590円 | +1,785,839円 | +16.18% |
2023年4月9日 | 11,687,905円 | +2,334,749円 | +19.98% |
2023年5月9日 | 12,079,909円 | +2,640,873円 | +21.86% |
2023年6月11日 | 12,879,361円 | +3,383,128円 | +26.27% |
2023年7月27日 | 14,171,607円 | +4,243,841円 | +29.95% |
2023年9月17日 | 14,631,627円 | +4,564,203円 | +31.19% |
2023年10月25日 | 14,196,281円 | +4,253,675円 | +29.96% |
2023年11月17日 | 15,290,531円 | +4,918,477円 | +32.17% |
2023年12月23日 | 15,318,537円 | +4,891,953円 | +31.93% |
2024年1月17日 | 16,102,356円 | +4,767,898円 | +29.61% |
2024年2月18日 | 16,055,060円 | +5,415,099円 | +33.73% |
2024年3月15日 | 16,322,556円 | +5,589,862円 | +34.25% |
2024年4月30日 | 17,238,270円 | +6,399,032円 | +37.12% |
2024年5月31日 | 18,206,760円 | +7,056,671円 | +38.76% |
2024年7月8日 | 19,995,288円 | +8,129,929円 | +40.66% |
2024年8月13日 | 18,083,326円 | +6,119,322円 | +33.84% |
2024年9月14日 | 18,280,686円 | +6,216,667円 | +34.01% |
です。
これから米国株投資を始める人は、目的に合わせて証券口座を開設するのがおすすめです。
【おすすめの証券会社】
目的 | 証券会社 |
---|---|
投資信託・つみたてNISA | 楽天証券 |
米国ETFの定期買付 | SBI証券 |
僕も米国株投資を始めてまだ1年。
これから一緒に資産を増やしていきましょう!
米国株投資や銘柄のことなど、他にも気になることがありましたら、お問い合わせまでご連絡ください。
以上、ネットショップコンサルタントの「たぶ」でした。
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