こんにちは。ネットショップコンサルタント「たぶ」(@yusuke_tanaka34)です。
今日は『インタビューサイト運営サービスを失敗した体験談』をご紹介していこうと思います!
今回の記事は、
- 起業や独立を考えている方
- サイト運営に興味がある方
- 電子書籍の販売を検討している方
におすすめです!
ものすごく分かります。僕も一時期、ものすごく気になっていました。
僕はこの時点で、
- アパレルのネットショップ
- マップ(地図)販売サイト
の運営に失敗していたのですが、
と、思ったんですよね。
この記事に書いてある『インタビューサイト運営サービスを失敗した話』を読めば、僕の失敗の経験談から、新しく事業を始める際に、失敗する要因をいくつか潰せると思います!
インタビューサイト運営サービスを失敗した理由はたくさんあるのですが、
- 電子書籍の販売という形式がよくなかった
- サイトの運営に時間がかかりすぎた
- 結果が出る前に諦めてしまった
などが主な理由です。
今から振り返っても、諦めずに続けていたら、うまくいったかは分かりません。
ただ、「インタビューサイト運営サービス」に挑戦したことで、
- 動画編集スキルが身についた
- サイト運営の基礎的なスキルが身についた
- 「Amazon Kindle」で電子書籍を制作するスキルが身についた
など、勉強になったことがたくさんありました。
この記事を読んで、これからの起業や独立に向けて、糧にしてくれたら嬉しいです。
それでは、実際に『インタビューサイト運営サービスを失敗した体験談』を詳しくご紹介していきたいと思います。
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インタビューサイト運営サービスを始めた理由
僕は、29歳の7月に独立し、アパレルのネットショップをオープンしました。
しかし、1年間で2,980円しか売り上げを作ることができず、1年後にアパレルのネットショップを閉店しました。
その時の失敗談は、こちらの記事に詳しく書いています。
その後、「マップ(地図)販売サービス」を始めたのですが、こちらも1年で1,000円程度しか売り上げが立たず、失敗に終わりました。
「マップ(地図)販売サービス」の失敗に関しては、こちらの記事をご覧ください。
2度の失敗を経験した僕は、
と毎日もんもんと考えていました。
書籍などで「うまくいく事業は自分の中にヒントがある」というような事が書いてあったので、今までの自分の経験を棚卸しする時間を作りました。
小さいときから現在までで、
- 自分の好きなことは何か
- 自分は何が得意なのか
を時間を取って考えてみました。
そこで自分は、
- 人とお酒を飲むのが好き
- 先輩から話を聞くのが好き
- 文章を読んだり書いたりするのが得意
- 2つの事業を失敗して、Webやデザインの知識が身についた
ということが分かりました。
そして、自分の好きと得意をベースに、次の事業を考えていた時に、
と思ったのです。
インタビューサイトの運営であれば、
- 利益率が高い
- 在庫を持たない
- 定期的に収入が入ってくる
- 初期投資がない(もしくは少ない)
という、一般的に「事業がうまくいく原則」にも当てはまっており、「これはいける!」と思ったんですよね。
そこで、僕は
- 人とお酒を飲みながら、
- 起業や独立をした先輩から話を聞き、
- WebメディアとYoutubeで情報を発信しつつ、
- 「Amazon Kindle」で電子書籍を販売する
という事業をやるという考えに至りました。
以上が、僕が「インタビューサイト運営サービスを始めた理由」です。
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インタビューサイト運営サービスを始めるまでの流れ
まず、インタビューサイトを運営することを決めてから、考えを整理するためにパワーポイントで資料を作成しました。
インタビューを受けてくれる人や協力してくれる人に話をする時に、資料があったほうが話をしやすかったことも理由の1つです。
あまり資料作りに時間をかけすぎるのもよくないですが、頭の中を整理する意味でも、資料を作成しておくのはおすすめです。
そして、最初は新宿の飲食店で店長をしていた友達のTくんに、
とご飯を食べながらお願いをしました。
Tくんはとてもやさしい人なので、
と言ってくれました。
実際、お店のオーナーに確認を取ってくれ、インタビューの場所として使わせてもらうことができるようになりました。
次に、
- フリーでカメラマンをやっている先輩
- フリーで靴の販売をやっている先輩
に連絡をして、インタビューのお願いをしました。
その際、一度連絡を取り、お茶をしながらインタビューサイトの詳細について、話をしました。
2人ともインタビューすることを快諾してくれ、最初のインタビューをする目途が立ちました。
以上が、「インタビューサイト運営サービスを始めるまでの流れ」です。
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インタビューサイト運営サービスで使用した機材
インタビューサイト運営サービスを始めるにあたり、まずは撮影用の機材が必要でした。
最初はなるべく小さく始めたかったので、撮影からインタビューまで、すべて1人で行う必要がありました。
そのため、
- 動画の撮影者は自分
- インタビュアーも自分
- 動画の撮影時間は2時間〜3時間
- 動画は撮影しっぱなし
という状況で、それに対応できる機材が必要でした。
今回、「インタビューサイト運営サービス」で使用した機材をご紹介して行きたいと思います。
撮影用の機材1:カメラ
前回の「マップ(地図)販売サービス」をやる際に一眼レフを購入していたので、一眼レフを使って動画を撮影することにしました。
僕が購入した「Canon EOS 60D」は、1回の撮影で最大「29分59秒」までしか撮影できないのですが、分割して撮影すればいいので、特に問題はありませんでした。
だいたい4本から6本で、1回のインタビューを撮影することができました。
撮影用の機材2:レンズ
レンズは今回の撮影用に「Canon EF-S24mm F2.8 STM」というレンズを購入しました。
画角は毎回同じですし、単焦点レンズは背景がきれいにボケるので、単焦点レンズを選びました。(値段が手ごろだったのもあります。笑)
撮影用の機材3:三脚
次に、「マップ(地図)販売サービス」では手持ちで撮影していたので必要なかったのですが、今回はカメラを固定して撮影するため「三脚」を購入しました。
特にこだわりはなかったのですが、有名な「SLIK」さんの三脚を購入しました。
撮影中に動かす予定もなかったので、ムービー用の三脚ではなく、カメラ用の三脚を選びました。(安かったので。笑)
撮影用の機材4:リモコン
今回の「インタビューサイト運営サービス」は、1人でインタビューから撮影までをこなします。
そのため、カメラは常に固定しておき、なるべく動かずに撮影ボタンを押したいと思っていました。
なので、こちらの「リモートスイッチ」でピントを合わせ、
こちらの「リモートコントローラー」で撮影ボタンを押すという、特殊なやり方をしていました。
本当は「リモートコントローラー」の方だけでできればよかったのですが、「リモートコントローラー」ではピントを合わせることができないんですよね。
ただ、この方法のおかげで、座っている位置から動かずに撮影ボタンを押すことができたので、とっても便利でした。
ちなみに、使用した「Canon EOS 60D」は、くるっと回る「バリアングル」という液晶モニターだったので、モニターを確認しながら撮影ボタンを押せたのもよかったです。
撮影用の機材5:SDカード
インタビューはお酒を飲みながら行い、2時間〜3時間の撮影時間があるため、動画の容量はすごく大きくなります。
そのため、大容量の「SDカード」が必要でした。
SDカードが1枚だと、壊れたり、不具合が出た時に取り返しがつきません。
そのため、こちらの「SanDisk SDXCカード Extreme PRO」という256GBのSDカードを2枚購入しました。
結局、撮り直しで容量が足りなくなったり、うまく撮れずにSDカードを交換したりしたので、2枚買っておいてよかったなと思いました。
撮影用の機材6:ボイスレコーダー
次に、音声を録音するため、「ボイスレコーダー」を購入しました。
ボイスレコーダーで音声を撮り、文字起こしを行います。
カメラにつけたマイクで音声を撮り忘れるという失態もあったので、ボイスレコーダーでの録音は必須です。
何度も聞き直すなど、文字起こしにはボイスレコーダーは便利ですしね。
撮影用の機材7:カメラ用マイク
カメラでも音声を録音するため、「カメラ用マイク」も購入しました。
ネットで調べると「RODE」さんのマイクがいいとのことで、奮発してこちらのマイクを買いました。
ボイスレコーダーの録音ボタンを押し忘れるなんてこともあり得るので、音声の2重撮りはおすすめです。
撮影用の機材8:定常光ライト
ネットで動画撮影について調べると、インタビュー動画は顔の部分が暗くなってしまうとのことなので、「定常光ライト」も購入しました。
「定常光ライト」のあるなしで試しに撮影してみましたが、やはり「定常光ライト」があった方が綺麗に撮影できました。
「定常光ライト」はこちらのスタンドに設置します。
こちらのスタンドはネジがついているのですが、僕が購入した時はライトとスタンドを接続するネジがついていなかったので、こちらのネジを購入しました。
定常光ライトの下にくっつけて、スタンドに固定します。
以上が、「インタビューサイト運営サービスで使用した機材」です。
インタビューに時間を取ってもらっているため、撮影に失敗は許されなかったので、最初から万全の態勢で臨みました。
もし動画の撮影を行う場合、カメラやライトのバッテリーは最低2個は購入しておくことをおすすめします。
フリーカメラマンの先輩からもアドバイスをもらったのですが、
- 記録媒体(SDカードやコンパクトフラッシュなど)
- カメラやライトのバッテリー
- 乾電池など
は、「必ず複数持っておくこと。」とのことです。
「機材はお金をかければ買えるけど、撮影する時間やタイミングは二度と復元できない。バックアップはかならず取っておくこと。」
と言っていました。
確かに、インタビューの時間は取り返しがつかないので、失敗できないですもんね。
動画編集に使用したソフト:Adobe Premiere Pro・After Effects
ちなみに、動画の編集に使用したソフトは、
- Adobe Premiere Pro
- Adobe After Effects
の2種類です。
撮影したデータの編集は「Premiere Pro」、動くロゴ部分やタイトル部分は「After Effects」を使用しました。
次に、「インタビューサイト運営サービス」をスタートさせた後の流れを見ていきたいと思います。
インタビューサイト運営サービスのスタートと失敗までの流れ
まず、2人の先輩にインタビューを行い、WordPressでWebサイトを作成しました。
サイト名は「起業家・フリーランスの方にお酒を飲みながらインタビューする」というコンセプトから、「起業家×酒場」という名前にしました。
次に、
- 音声の文字起こし
- 動画編集
を行い、動画はYoutubeにアップしました。
制作した動画は、こんな感じです。
文字起こしした文章は、Webサイトへの掲載と共に電子書籍化し、「Amazon Kindle」での販売を行いました。
「Amazon Kindle」で電子書籍を出版する方法はこちらの記事にまとめました。
2人の先輩にインタビューを行った後は、いつも通っている美容院の美容師さんにインタビューを申し込みました。
そこから何人か人を紹介してもらい、数珠つなぎにインタビューをしていきます。
最終的には20人の方にインタビューを行いました。
しかし、2018年の11月時点で1ヶ月のWebサイトのアクセス数はこれくらいでした。
【2018年10月のWebサイトのアクセス数】
ユーザー数 | 1,621人 |
---|---|
ページビュー数 | 2,296人 |
新規ユーザー率 | 92.8% |
平均セッション時間 | 00:44 |
直帰率 | 89.45% |
また、Youtubeの1ヶ月の再生回数はこれくらいでした。
【2018年10月のYouTubeのアクセス数】
視聴回数 | 4,672回 |
---|---|
総再生時間(時間) | 122.0時間 |
チャンネル登録者数 | 242人 |
2016年3月から2018年6月まで、毎日投稿を行ったんですけどね…
確認したところ、合計1,036本の動画をアップしていました。
この結果から、動画の本数や毎日投稿を行ったからといって、再生回数が伸びるとは限らないということが分かりますね。(泣)
ちなみに、YouTubeからの収益はトータルで数千円でした。
2018年2月20日よりYouTube広告収益化の規約が変更し、
- チャンネル登録者数1,000人以上
- 過去12ヶ月間の総再生時間が4,000時間以上
でないと、YouTubeの収益化ができなくなりました。
この規約変更により、YouTube収益化の道が断たれてしまいました。
また、3年経つとインタビューした方の状況も変わってきており、
という連絡も何件かありました。
そこで僕の心はポッキリと折れてしまったのです。
ということで、僕が始めた「インタビューサイト運営サービス」は、2018年11月をもってWebサイトの更新をやめました。
ここで3度目の事業「インタビューサイト運営サービス」は失敗に終わりました。
ここまでが「インタビューサイト運営サービスのスタートと失敗までの流れ」です。
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インタビューサイト運営サービスを失敗した理由
3年強運営したインタビューサイトですが、失敗した理由は主に3つある思っています。
- 電子書籍の販売という形式がよくなかった
- サイトの運営に時間がかかりすぎた
- 結果が出る前に諦めてしまった
「新しい市場を開拓する。」って難しいですよね。
「インタビュー記事を電子書籍で販売する。」って、なかなか難しいんだなとやってみてすごく感じました。
次に事業に挑戦してみる際は、商品を仕入れて販売するなどの、従来からある手法を取り入れて事業を考えたいと思います。
それでは、インタビューサイト運営サービスを失敗した理由について、それぞれ詳しく見ていきたいと思います。
電子書籍の販売という形式がよくなかった
まず、「電子書籍の販売という形式がよくなかった」のではないかと思います。
「電子書籍の販売」という方法ではなく、Google Adsenceやアフィリエイトなどを利用して収益化するという方法でもよかったのかもしれません。
また、Youtubeもいろいろと試行錯誤を行いながら、より収益化できるように改善していくという方法もできました。
ちなみ、僕がYoutubeにアップしていた頃は、まだ収益化へのハードルが低く、チャンネル登録者数や再生回数が少なくても収益化することができました。
そのため、最初のほうは少しではありますが、Youtubeでも収益化ができていました。
現在は、Youtube収益化のハードルが上がってしまったため、収益化対象から外れてしまいました。
また、「インタビューを電子書籍で販売する」って、今までにあまり事例がないですよね。
ユーザーからしても「インタビューを電子書籍で購入する。」って、なかなか馴染みがないと思うんです。
新しい市場を作るのは、時間がかかります。
そのため、「電子書籍で販売する」という方法ではなく、
- Google Adsence
- Youtube
- アフィリエイト
などを利用して、収益化を狙うという方法でもよかったのかなと思っています。
サイトの運営に時間がかかりすぎた
次に「サイトの運営に時間がかかりすぎた」ことが挙げられます。
ある程度は仕方がないのですが、
- 音声の文字起こし
- 読みにくい部分の修正
- Webサイトへのアップ
- Web媒体の体裁に沿ってリライト
という工程を踏んでいると、どうしても時間がかかってしまいます。
また、少しSEOの勉強はしていましたが、今までWebサイトを本格的に運営したことがなかったので、最初は手探りのまま進めていました。
恥ずかしながら、最初は改行や段落分けなどもあまり行わず、20行くらいある文章をそのままドーン!と載っけていました。
また、30,000文字以上あるインタビューの内容を、1記事に突っ込んでいました。
たぶん、めちゃくちゃ読みにくかったと思います。
インタビューサイトの運営を行いながら、少しずつSEOの勉強を進め、リライトをしていきました。
記事の内容をテーマに沿って分割し、段落や改行を行い、適切に見出しをつけ、画像を入れ、見やすいように修正していきました。
しかし、3年強で全ての記事をリライトすることはできませんでした。
3年強で259記事をアップし、21記事がお蔵入りしています。
SEOに関してすごく勉強になりましたが、「サイトの運営に時間がかかりすぎた」のは、インタビューサイトが失敗した原因の1つであると感じています。
結果が出る前に諦めてしまった
最後に「結果が出る前に諦めてしまった」ことが、インタビューサイト運営サービスを失敗した大きな理由です。
たとえ最初はうまくいかなかったとしても、改善する方法はいくらでもあると思うんです。
たとえば、
- SEOの知識をもっとつけて、Webサイトを改善していく
- YouTubeについてもっと研究し、動画を改善していく
- 電子書籍の販売ではなく、広告収益に照準を合わせる
- もっとインタビューをしてコンテンツを増やしていく
- 協力者を募る
など、やれることはたくさんあります。
しかし、3年強続けた結果、ビジネスとしての結果を出すことができなかったため、途中で諦めてしまいました。
僕の「継続力のなさ」と「分析・改善能力の低さ」が問題だと思います。
ただ、今回の「インタビューサイト運営サービス」の失敗をとおして、
- 動画編集スキルが身についた
- サイト運営の基礎的なスキルが身についた
- 「Amazon Kindle」で電子書籍を制作するスキルが身についた
ことは、僕の中での収穫だと思います。
今回の失敗をもとに、次の事業につなげていきたいと思います。
以上が、「インタビューサイト運営サービス」を失敗した理由です。
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【まとめ】インタビューサイト運営サービスを失敗した体験談
今回は『インタビューサイト運営サービスを失敗した体験談』というテーマでお送りしてきました。
僕は2015年の2月頃から「インタビューサイト運営サービス」をスタートし、2018年11月にサイトの更新を止めました。
本業以外の時間はすべてサイト運営に力を注ぎ、3年強続けたのですが、事業は失敗に終わりました。
「インタビューサイト運営サービス」を失敗した理由は、おもに
- 電子書籍の販売という形式がよくなかった
- サイトの運営に時間がかかりすぎた
- 結果が出る前に諦めてしまった
の3つが原因だと思っています。
今回の「インタビューサイト運営サービス」は、自分の中でもしっくりときており、3年以上続けたのですが、ほとんど収益化することができず、諦めてしまいました。
結局、ビジネスを運営していく上での考え方・知識・情熱ともに足りなかったということですね…
ただ「インタビューサイト運営サービス」に挑戦したことで、
- 動画編集スキルが身についた
- サイト運営の基礎的なスキルが身についた
- 「Amazon Kindle」で電子書籍を制作するスキルが身についた
など、経験値はアップしました。
現在も、上記のスキルが仕事に役立っているので、「インタビューサイト運営サービス」の挑戦は無駄ではなかったと感じています。
他にもいろいろ失敗しているので、「インタビューサイト運営サービス」や事業について気になることがありましたら、お問い合わせまでご連絡ください。
以上、ネットショップコンサルタントの「たぶ」でした。
こちらの記事もおすすめです。
独立して最初に始めたアパレルのネットショップを失敗した話です。自分で事業を始めるって本当に大変なんだと実感しました。
インタビューサイトの少し後に始めた「ビデオレター作成サービス」を失敗した体験談です。一番成果が出なかったサービスでした…
一番最後に挑戦したアクセサリーのネットショップを失敗した話を記事にしました。今までとは違った失敗でした…
独立してから失敗してきた事業の数々を時系列でまとめてみました。これから事業を立ち上げる方は、ぜひ読んでみて反面教師にしてください!(泣)