独立して起業した事業がすべて失敗に終わった体験談5選

独立して起業した事業がすべて失敗に終わった体験談

こんにちは。ネットショップコンサルタントの「たぶ」(@yusuke_tanaka34)です。

今日は『独立して起業した事業がすべて失敗に終わった体験談5選』をご紹介していこうと思います!

今回の記事は、

  • 独立したいと考えている人
  • これから起業しようとしている人
  • 何か事業を始めてみたい人

におすすめです!

たぶ
29歳の時に独立して起業したのですが、ほぼすべての事業が失敗に終わっています…

僕は29歳の時に独立をし、もう少しで丸8年の月日が経とうとしています。

この8年の間に、自分で5つの事業を始めたのですが、すべてが失敗に終わりました…

現在は、最初の事業を失敗した際に専門学校時代の先輩から声をかけていただき、ネットショップコンサルタントの仕事をやっています。

現在のネットショップコンサルタントの仕事はうまくいっているのですが、僕が独立した際に立てた目標は、

たぶ
自分で始めた事業で食っていく!

だったため、まだ目標は達成できていません。

そして、まだこの目標は諦めていません。

今回は、僕の失敗談を通して、これから独立・起業をしようと思っている方の参考になればと思い、この記事を書いています。

この記事に書いてある『独立して起業した事業がすべて失敗に終わった体験談5選』を読めば、これから独立・起業を目指している方の反面教師になると思います!

僕が失敗してしまった事業は、

  • アパレルのネットショップ
  • 地図(マップ)販売のネットショップ
  • インタビューサイト運営
  • ビデオレター作成サービス
  • アクセサリーのネットショップ

の5つ。

8年やって5つの事業なので数は少ないとは思いますが、1つ1つの事業に本気で取り組んだので、勉強になることが多かったです。

それでは、実際に『独立して起業した事業がすべて失敗に終わった体験談5選』を詳しくご紹介していきますね!




失敗してしまった5つの事業

失敗してしまった5つの事業

僕は今まで、これといった職歴がありません。

22歳で大学を卒業し、新卒で入った資格の専門学校の営業職の仕事は、あまりの激務と仕事内容が自分に合わないことから、1年間で辞めてしまいました。

新卒で入った会社を辞めたあとは、洋服の専門学校に入り、3年間の学生生活を送ります。

そして、もう一度就職活動を行うのですが、この時も就職活動に失敗し、就職しませんでした。

2度の就職活動の失敗談は、こちらの記事に詳しく書いています。

就職活動は失敗しても大丈夫?新卒で2度の就活をミスした体験談

就職活動は失敗しても大丈夫?新卒で2度の就活をミスした体験談

2019年11月11日

2度の就職活動に失敗した僕は、この頃から、

たぶ
就職せずに、独立しよう!

と思い始めていました。

そして、専門学校を卒業して3年経った29歳の7月、何のコネもツテもなく、1円も稼げていない状態から独立します。

今考えると、かなり無謀な気がします。(笑)

そこから8年の間に5つの事業にチャレンジし、失敗してきました。

今までに失敗した事業は、

  • アパレルのネットショップ
  • 地図(マップ)販売のネットショップ
  • インタビューサイト運営
  • ビデオレター作成サービス
  • アクセサリーのネットショップ

の5つ。

それぞれ、事業を始めようと思ったきっかけや失敗した原因等を詳しくご紹介していければと思います。




失敗した事業1:アパレルのネットショップ

失敗した事業1:アパレルのネットショップ

まず、僕が独立して最初に立ち上げた事業は「アパレルのネットショップ」です。

本当は「洋服のブランドを立ち上げたい人が商品を置けるようなお店兼飲食店」を始める予定でした。

派遣社員とアルバイトを掛け持ちしながらお金を貯め、3年間で融資に必要な初期費用を貯めました。

しかし、国が運営している新規創業を支援してくれる機関に相談しに行ったところ、担当者の方から、

担当者のおじさん
今までの経歴だと、融資を受けるのは難しいと思うよ。まずはネットショップで販売して、軌道に乗ったら、お店を開いてみたら?

と言われ、妙に納得した僕は「アパレルのネットショップ」を始めることにしました。

アパレルのネットショップは1年間続けたのですが、結果は丸1年やって、ネットショップからの売上は「2,980円」。利益は「298円」でした。

(イベントなどで、もう少し売り上げはありましたが、それも雀の涙ほどです…)

アパレルのネットショップを失敗してしまった理由は、

  • お客さんのニーズを考えていなかった
  • 広告宣伝に力を入れなかった
  • デザイナーさんと良好な関係を築けなかった

の3つが理由として挙げられます。

また、今考えると根本として

ビジネスとして成り立つ事業ではなかった

のではないかと思います。

ただ、洋服の専門学校に3年間通っていたこと、洋服を作って販売した経験があることから、一番思い入れのある事業でした。

「アパレルのネットショップ」での失敗を通して学んだことは、

  • お客さんのニーズがある商品を販売すること
  • ネットショップの広告宣伝に力を入れること
  • リスクを最小限に抑え、少しずつ大きくしていくこと

の3つです。

アパレルのネットショップを失敗した体験談は、こちらの記事に詳しくまとめています。

アパレルのネットショップを失敗した体験談

アパレルのネットショップを失敗した体験談

2019年11月22日

失敗した事業2:地図(マップ)販売のネットショップ

失敗した事業2:地図(マップ)販売のネットショップ

「アパレルのネットショップ」をやっている時に、自分で会社を立ち上げていた専門学校時代の先輩に、事業についていろいろと相談していました。

そして、「アパレルのネットショップ」を諦めたことを先輩に告げると、

先輩
だったら、うちで一緒に仕事しない?

ということで、現在の本業である「ネットショップコンサルタント」の仕事に携わることになりました。

それと同時に「自分の事業を行いたい。」と思っていた僕は、本やネットで情報収拾を行いながら、次の新しい事業を考えました。

自分の好きなことや得意なことを見つめ直し、

  • いろいろな場所に行くのが好き
  • 美味しいお店や楽しい場所を見つけるのが好き
  • 計画を立てるのが好き
  • アパレルのネットショップを失敗して、ネットショップを作る知識が身についた

が満たされる事業を考えました。

そこで思いついたのが、「地図(マップ)販売のネットショップ」です。

結果としては、事業として成り立たなかったため、1年間でネットショップを閉めることになりました。

売り上げ等をまとめると、

  • 1年間の売上は1,890円
  • 注文件数は2件
  • 毎月の固定費は7,000円程度
  • それ以外に取材で1本10,000円程度かかる

という、なかなかの失敗でした。

「地図(マップ)販売のネットショップ」を失敗した理由は、

  • 商品としてニーズがどのくらいあるかを考えていなかった
  • PDFの販売という形式がよくなかった
  • マーケティングの知識がなかった

が挙げられます。

また、ネットショップコンサルタントの仕事が忙しくなり、「地図(マップ)販売のネットショップ」へかける時間が減ってしまったことも理由の1つです。

「地図(マップ)販売のネットショップ」での失敗を通して学んだことは、

  • ユーザーのニーズを調査すること
  • 今すでにある販売手法を取り入れつつ、既存の事業を参考にすること
  • いろいろな方法を試してみること

の3つです。

「地図(マップ)販売のネットショップ」の失敗談については、こちらの記事で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。

地図(マップ)販売のネットショップを始めて失敗した話

地図(マップ)販売のネットショップを始めて失敗した話

2020年2月25日




失敗した事業3:インタビューサイト運営

失敗した事業3:インタビューサイト運営

「地図(マップ)販売のネットショップ」を失敗した僕は、次に始める事業を考え始めました。

情報収拾をしながら、新しい事業を考えているうちに、

たぶ
どうすれば起業や独立をして、事業がうまくいくのかな?起業や独立している人から体験談を聞いて参考にすれば、うまくいくんじゃないかな?

と考えるようになりました。

そして、前回と同じように、自分の好きなことや得意なことを棚卸ししたところ、

  • 人とお酒を飲むのが好き
  • 先輩から話を聞くのが好き
  • 文章を読んだり書いたりするのが得意
  • 2つの事業を失敗して、Webやデザインの知識が身についた

ということが分かったため、「インタビューサイト運営+電子書籍販売」を行うことに決めました。

この事業は、いろいろな人に関わってもらったこと、やっている時は楽しかったことなどから、3年間続けました。

しかし、やはり一定以上の収益を得ることができなかったため、事業としては失敗に終わりました。

結果としては

WebサイトのPV数2,296PV/月
YouTubeの再生回数4,672回/月
電子書籍の販売金額5,904円/3年間

という、散々な結果に終わりました。

またしても、ほとんど収益に繋がりませんでした…

「インタビューサイト運営」を失敗した理由は、

  • PDFでの電子書籍販売という形式がよくなかった
  • サイトの運営に時間がかかりすぎた
  • 結果が出る前に諦めてしまった

の3つが主な原因だと考えています。

この頃の僕は、なぜか「PDF形式のデータを作成し、ネットショップで販売する。」という方法にこだわっていました。

今であれば、

  • Webメディアにする
  • noteで販売する
  • Amazon KDPで販売する

など、いくつか方法を考えられるのですが、この当時は知識や経験が少なかったのだと思います。

「インタビューサイト運営」での失敗を通して学んだことは、

  • 今すでにある市場に参入すること
  • 効率よく事業を進めていくこと
  • 結果が出るまで粘り強く続けること

の3つです。

「インタビューサイト運営」の失敗談に関しては、こちらの記事に詳しく書きましたので、ぜひ読んでみてください。

インタビューサイト運営サービスを失敗した体験談

インタビューサイト運営サービスを失敗した体験談

2020年1月27日

失敗した事業4:ビデオレター作成サービス

失敗した事業4:ビデオレター作成サービス

「インタビューサイト運営」に失敗した僕は、また新しい事業を探し始めました。

いろいろと情報収拾をしているうちに、YouTubeでたまたま見つけたビデオレターに、すごく心が動いたんです。

たぶ
こんなビデオレターをもらったら、すごく嬉しいよなぁ…

と思ったんですよね。

「ビデオレター作成サービス」であれば、

  • 利益率が高い
  • 在庫を持たない
  • 初期投資がない(もしくは少ない)

ため、事業として「いける!」と思ったんですよね。

映画やドラマなどでも、たまに「ビデオレター」を贈るシーンが出てくるため、一般的に認知度は高いのではないかと考えました。

また、「ラブグラフ」さんという、写真撮影を行なってくれるサービスがあるんです。

この「ラブグラフ」さんは、デートや家族でのおでかけにプロのカメラマンが同行して、ふだん家族で撮る写真をプロのクオリティで撮影してくれるという素敵なサービスなんです。

たぶ
この「ラブグラフ」さんのような「ビデオレター作成サービス」があれば、すごく素敵なサービスになるんじゃないかな?

と思い、事業として始めて見ることにしました。

まずはホームページを作成し、広告を出稿、「無料モニターキャンペーン」ということで、サンプルムービーを撮らせてくれる人を募集しました。

結果として、7件のお問い合わせ、2件の打ち合わせを行なったのですが、実際に撮影を行えたのは1件だけでした。

また、友達の結婚式のサプライズムービーも同じ形式で撮影を行いました。

しかし、2件の撮影が終了した時点で、僕のやる気はしぼんでいってしまい、「ビデオレター作成サービス」の事業を諦めてしまいました。

「ビデオレター作成サービス」を失敗した理由は、

  • いろいろと考えすぎた
  • お客さんを見つけるまで継続できなかった
  • なにがなんでも成功させるという情熱が足りなかった

の3つが考えられます。

特に、僕のやる気が継続せず、継続できなかったことが、今回の失敗の大きな要因だと思います。

今回の「ビデオレター作成サービス」は、1円も稼ぐことができずに終了してしまいました。

「ビデオレター作成サービス」での失敗を通して学んだことは、

  • あまり先のことを考えすぎず、目の前のことに集中すること
  • いろいろな方法を試してみること
  • なにがなんでも成功させるという情熱を持つこと

の3つです。

「ビデオレター作成サービス」の失敗談については、こちらの記事で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。

ビデオレター作成サービスを始めて失敗した話

ビデオレター作成サービスを始めて失敗した話

2020年1月16日




失敗した事業5:アクセサリーのネットショップ

失敗した事業5:アクセサリーのネットショップ

「ビデオレター作成サービス」に失敗した僕は、時間をあけて、また次の事業を探し始めました。

情報収拾や自己分析をしながら、いろいろと考えているうちに、

たぶ
今までいくつか事業をやってきたけど、「商品を仕入れて販売する」という、「商売の王道」をやってこなかったな。よし!次は「商売の王道」をやってみよう!

と思いました。

  • ちょうどビデオレター作成サービスを失敗した直後だったこと
  • 友達がかわいいアクセサリーを作って販売していたこと
  • 商品を仕入れる資金が貯まっていたこと
  • ネットショップで商品を売る自信があったこと

から、「アクセサリーのネットショップ」を始めることにしました。

やはり本業でネットショップの運営を行なっているので、初月から売り上げを上げることができました。

そこから徐々に売り上げを伸ばし、半年後には月に10万円の売り上げを上げることができるようになっていました。

ある程度、順調に進んではいたのですが、売上が増えていくにつれ、予想していなかった事態が起こったり、自分の不得意なことが出てきたりと、小さなストレスが少しずつ溜まっていくこととなります。

その小さなストレスの正体は、「ラッピングと商品の発送が苦手だった」ということです。

そして、少しずつストレスを抱えていった僕は、本業の忙しさや時間のなさを理由に、「アクセサリーのネットショップ」を閉めることに決めました。

「アクセサリーのネットショップ」をオープンして、約1年後のことでした。

今回の「アクセサリーのネットショップ」を失敗した原因は、

  • 資材にお金をかけすぎたこと
  • 価格の相場を考えずに仕入れたこと
  • ラッピングと商品の発送が苦手だったこと

の3つが主な原因でした。

本当は苦手な部分は外注などを行い、作業の分担を行えばよかったのですが、売り上げの規模がそこまで伸びておらず、外注するまでには至りませんでした。

今回の失敗を通して学んだことは、

  • とにかく小さく始める
  • 事前に取り扱う商品の相場を調査する
  • 必要な作業を想定して対応を考える

でした。

「アクセサリーのネットショップ」の失敗談については、こちらの記事で詳しく解説しています。

アクセサリーのネットショップを失敗した話

アクセサリーのネットショップを失敗した話

2020年1月20日

【まとめ】独立して起業した事業がすべて失敗に終わった体験談

今回は『独立して起業した事業がすべて失敗に終わった体験談5選』というテーマでお送りしてきました。

僕が、独立してからの8年間で失敗してしまった事業は、

  • アパレルのネットショップ
  • 地図(マップ)販売のネットショップ
  • インタビューサイト運営
  • ビデオレター作成サービス
  • アクセサリーのネットショップ

の5つでした。

失敗した理由は、各事業によって違いましたが、一番の理由は、

結果が出るまで、続けることができなかったこと

だと思います。

最終的には、「何がなんでも成功させてやる!」という情熱が足りなかったということですね。

各事業の失敗談に関しては、別の記事にまとめてありますので、ぜひご覧いただければと思います。

今後も諦めずにまた新しい事業を行なっていければと思います。

独立や起業、事業などについて、分からないことや気になる事がありましたら、お問い合わせまでご連絡ください。

以上、ネットショップコンサルタントの「たぶ」でした。

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ABOUTこの記事をかいた人

通称:たぶ
30代中頃、東京都在住。
ネットショップコンサルタント。
EC-CUBE、ASP、ショッピングモールなど各種ネットショップでの売上UPが得意。
アパレル系のネットショップの売上を4倍に増やし、月商900万円、年商1億円を達成。
ネットショップ運営の数なら誰にも負けません。
最近、ポメラニアンが気になる。
炊きたての白米が何もよりも好き。