こんにちは。ネットショップコンサルタントの「たぶ」(@yusuke_tanaka34)です。
今日は『ネットショップを開業する方法|初めてでも安心の始め方【2022年版】』をご紹介していこうと思います!
今回の記事は、
- ネットショップを開業したい人
- 初めてネットショップを作る人
- ネットショップの売り上げを上げたい人
におすすめです!
そうですよね。今までネットショップをやったことがないと、どうやってネットショップを開業すればいいか分からないですよね。
やったことがない事に挑戦するのは、不安や心配も多いです。
僕も7年前に初めて自分のネットショップを開業した時、右も左も分かりませんでした。
- 何から始めればいいの?
- 決済方法や配送方法はどうやって決めるの?
- ネットショップにはどんな情報を載せる必要があるの?
など、ネットショップを始めたばかりの時は、ネットで調べながら悪戦苦闘しました…
現在、7年かけて色々な企業や個人のネットショップを運営してきて、だいぶネットショップに詳しくなりました。
(まだまだ勉強することはたくさんありますが・・・)
この記事に書いてある『ネットショップを開業する方法|初めてでも安心の始め方【2022年版】』を読めば、どうすれば売り上げの上がるネットショップを開業できるのかが分かります!
今回は、まったくネットショップを運営したことがない方に向けて、ネットショップの開業方法を順を追ってご説明したいと思います。
それでは、実際に『ネットショップを開業する方法|初めてでも安心の始め方【2022年版】』を解説していきますね。
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ネットショップを開業する方法
急にネットショップの担当者になった場合、もしくは初めてネットショップを開業しようと思った場合、どうすればいいか分からないですよね。
ネットショップを開業するための流れとしては、
- 販売する商品を仕入れる
- ネットショップ運営サービスを選ぶ
- 必要事項の記載と各種設定を行う
- 商品登録を行う
- 決済方法と配送方法を決める
という工程が必要です。
1つ1つの工程は後ほど詳しくご説明していきますが、ここまでの工程でネットショップを開業することができます。
ネットショップを開業させることができたら、
- 商品を増やす
- 集客に力を入れる
- データを分析する
- 先行投資を行う
- 横展開していく
などの方法で、ネットショップの売上を上げていきます。
何もない状態からだと、途方もない作業に感じてしまいますが、大丈夫。
僕も最初は何も知らない0の状態から、自力でネットショップを開業することができましたから。
なので、安心して読み進めていってもらえればと思います。
それでは、ネットショップの開業方法を、各項目ごとに見ていきますね。
ネットショップを開業する方法1:販売する商品を仕入れる
まずは、ネットショップで販売する商品を仕入れます。
すでに販売する商品が決まっている場合は、ここを読み飛ばしてしまって大丈夫です。
メーカーさんや小売店さんであれば、すでに販売する商品はお持ちだと思います。
しかし、初めてネットショップを開業する場合、販売する商品はまだ仕入れていないのではないでしょうか。
ネットショップで販売する商品をお持ちでない場合は、
- 展示会に参加する
- 実店舗やネットで探す
- 商品仕入れサイトを利用する
- 海外に商品を買い付けに行く
- ドロップシッピング
- せどり
などの方法で、商品を仕入れる必要があります。
もちろん商品を仕入れる独自のルートがあればいいのですが、まったく商品を仕入れたことがない場合、上記のような方法で商品を仕入れなければいけません。
ネットショップで販売する商品の仕入れに関して、詳しくはこちらの記事をご覧ください。
僕もまったくツテのない状態から、上記の方法で商品の仕入れを行ったので大丈夫です。
ちなみに、個人でネットショップを開業する場合、展示会や実店舗で商品を仕入れる時に、名刺を作っておく必要があります。
自分でデザインする場合 | ラクスル |
---|---|
簡単におしゃれな名刺を作る場合 | カスタムデザイン名刺【whoo】 |
などのサービスを利用して、ネットショップ用の名刺を作成しておきましょう。
これで、ネットショップを開業するための商品を用意することができます。
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ネットショップを開業する方法2:ネットショップ運営サービスを選ぶ
次に、ネットショップを運営するための場所を用意します。
ここでは「ネットショップ運営サービス」と呼びますね。
ネットショップを開業する上で、「ネットショップ運営サービス」選びは重要です。
ネットショップ運営サービスには、大きく分けて3つの種類があります。
- ショッピングモール型ネットショップ運営サービス
- ASP型ネットショップ運営サービス
- 独自導入型ネットショップ運営サービス
上記の「ネットショップ運営サービス」の違いは、以下の記事をご覧ください。
個人的におすすめのネットショップ運営サービスは、
目的 | ネットショップ運営サービス |
---|---|
大きく売り上げを伸ばしたい | 楽天市場 |
適度な費用でしっかりと売り上げをあげたい | カラーミーショップ |
なるべくお金をかけずに始めたい | |
独自の機能を入れて大きくしていきたい | EC-CUBE |
の5つ。
各ネットショップ運営サービスの詳細に関しては、下記の記事を参考にしてください。
まずは、「STORES」や「BASE」から始めて、慣れてきたら「カラーミーショップ」や「楽天市場」に出店するという流れがおすすめです。
「カラーミーショップ」でネットショップを作成する方法は、こちらの記事を参考にしてください。
ちなみに、「EC-CUBE」でネットショップを作成したい場合は、こちらの記事に作成方法を書いたので、見てみてくださいね。
「ネットショップ運営サービス」に申し込むと、ネットショップを開業するためのお店の枠組みができます。
ネットショップを開業する方法3:必要事項の記載と各種設定を行う
「ネットショップ運営システム」が決まったら契約を行い、ネットショップを開業するための設定を進めていきます。
さっそく決済方法や配送方法を決めていきたいところなのですが、決済方法に関しては申し込む際に審査があります。
決済代行会社の審査で見られるところは、
- ネットショップが閲覧できる状態であること
- 商品がネットショップに掲載されていること
- ショッピングカートが設置されていること
- 「特定商取引法に基づく表記」が掲載されていること
- 送料について詳細が記載されていること
があります。
「ネットショップ運営システム」に申し込んだ場合、最初の3つはクリアしていると思いますので、下の2つを記載します。
「特定商取引法に基づく表記」をしっかりと表記すれば、送料についての詳細も記載できます。
配送方法は詳しく記載しないといけないので、表形式で記載することがおすすめです!
また、必須ではないですが、「プライバシーポリシー(個人情報保護方針)」を記載しておくと、お客さんに優しいネットショップになります。
決済代行会社の審査に通らないと、ネットショップを開業することができないので、ここは気合いを入れてしっかりと記載しましょう。
これで、ネットショップを開業するための最低限の必要事項を掲載することができます。
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ネットショップを開業する方法4:商品登録を行う
次に、ネットショップの開業に必要な決済サービスを申込む際に必要になる「商品登録」を行います。
まずは決済サービスの審査を通すことが目的なので、この段階では10個くらい商品を登録しておけば大丈夫です。
商品をたくさん登録した後に、決済サービスの審査に落ちてしまった場合、商品を登録した手間が無駄になってしまいます。
なので、ここでは最低限の商品数のみを登録します。
商品登録にまず必要なのは、商品の「顔」とも呼べる「商品画像」。
商品画像の撮影の方法や、撮影に必要な機材は、以下の記事をご覧ください。
最近はiPhoneなどのスマホもすごく画像が綺麗なので、最初の方はスマホで撮影するのもありかもしれません。
次に、商品情報の登録を行なっていきます。
その際に「商品名」を決めるコツをまとめましたので、こちらの記事を参考にしてください。
少し上級者向けになるかもしれませんが、商品情報や商品画像は「FTP」という仕組みを使って、一括でアップロードすることができます。
「FTP」という仕組みを使って商品情報や商品画像をアップロードするためには、「FTPクライアント」というソフトウェアが必要です。
「おすすめのFTPクライアント」については、こちらの記事で詳しく説明しているので、ぜひ見てみてくださいね。
「FTP」についても、こちらの記事に記載しています。
また、商品情報は「CSV」という保存形式で、一括登録・一括編集することができます。
「CSVってどんなファイル?」については、以下の記事に掲載しています。
また、Windowsをお使いの方は、おすすめのCSV編集ソフトをまとめたので、こちらの記事をどうぞ。
これで、ネットショップを開業するために必要な決済サービスへの申し込みを行うことができます。
次は、ネットショップの決済方法と配送方法を決めていきましょう。
ネットショップを開業する方法5:決済方法と配送方法を決める
ネットショップを開業するための各種設定と商品登録が終わったら、いよいよ決済方法と配送方法を決めていきましょう。
まず、ネットショップの決済方法に関しては、以下の6つがおすすめです。
- クレジットカード決済
- コンビニ決済
- 銀行振込
- 郵便振替
- 代金引換
- 後払い決済
おすすめの決済方法に関しては、こちらの記事に詳しく書いてみました。
ネットショップの決済方法は多いに越したことはないでが、決済方法ごとに手続きや手数料などもあるので、ご自身のネットショップに合った決済方法を選択してくださいね。
「他にどんな決済方法があるの?」という場合は、こちらの記事を見てみてください。
また、ネットショップに決済方法を導入するためには、決済代行会社との契約が必要です。
ネットショップの決済代行会社はすごくたくさんあるのですが、僕が今使っているおすすめの決済代行会社は、
- GMOイプシロン株式会社
- ASJペイメント(株式会社ASJ)
- 株式会社エフレジ
の3社です。
なぜ上記の3社がおすすめなのかは、以下の記事にまとめました。
基本的には「決済方法の多さ」と「決済手数料」で決めています。
次に、ネットショップの配送方法を決めます。
おすすめの配送方法は
- クリックポスト
- エコ配
- レターパックプラス
- ネコポス
- ゆうパック
- 飛脚宅配便
の6つ。
サービスの充実度・配送料を比べると、上記の6つの順番になりました。
各配送方法の詳細については、以下の記事をどうぞ。
ちなみに、「代金引換」を導入すると「受取拒否」というリスクがあります。
「代金引換」の「受取拒否」を予防する方法として、以下の記事を書きましたので参考にしてみてください。
「代金引換」はハラハラするので、導入しなくてもいいかもしれませんね…
僕は最近になって、「代金引換」を決済方法から外しました。
これで、ネットショップを開業する上で、最低限の準備が整いました!
次に、ネットショップ運営の分析に欠かせない「データの計測」について解説していきたいと思います。
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ネットショップを開業する方法6:データの計測を行う
決済方法と配送方法が決まったら、ネットショップを開業した後にデータを計測する設定を行っていきます。
ネットショップのデータを計測することで、検索されているキーワードやアクセス数などが分かるため、ネットショップをどのように改善していけばいいかが分かります。
ネットショップのデータを計測するためには、
- 「Googleアカウント」の取得
- 「Google Search Console」の登録・設定
- 「Google Analytics」の登録・設定
が必要です。
「Googleアカウント」は、「Google Search Console」や「Google Analytics」などのサービスを利用するために必要なので、ネットショップのメールアドレスで作成しておきましょう。
「Googleアカウント」の作成方法は、以下の記事にまとめました。
「Google Search Console」は、「ホームページやブログなどのWebサイトを、Google検索で見つけてもらいやすく改善するためのツール」です。
Googleの検索画面での表示結果を、データとして計測してくれます。
ユーザーがネットショップに入ってくる前のデータですね。
それに対し「Google Analytics」は、「ネットショップやブログなどの、アクセス数や滞在時間、よく見られるページなどを計測・分析するツール」です。
ネットショップにユーザーが入ってきた後の行動を、データとして計測してくれます。
「Google Search Console」と「Google Analytics」に登録・設定することで、ネットショップの運営に必要なデータを計測することができるので、効率的にネットショップを運営していくことができます。
「Google Search Console」と「Google Analytics」の詳しい登録・設定方法は、こちらの記事をどうぞ。
「Google Search Console」や「Google Analytics」は、過去にさかのぼってデータを計測することができないため、ネットショップを開業する前に、かならず登録・設定を行っておきましょう。
「Google Analytics」の基本的な使い方については、こちらの記事にまとめました。
「Google Analytics」はいろいろなデータを取得することができますが、まずは5つの使い方をマスターしましょう。
これで、ネットショップを開業する準備が整いました。
それでは、次にネットショップを開業した後の運営方法について解説していきます。
ネットショップを開業する方法7:ネットショップの集客に力を入れる
「Google Search Console」や「Google Analytics」の設定が終わったら、いよいよネットショップの開業です!
この後は、商品をどんどん登録していって、ネットショップの売上を伸ばしていきましょう。
「Amazon」や「楽天」のようなショッピングモールに出店した場合、ショッピングモールに集客力があるため、最初からある程度の集客が見込めます。
しかし、「カラーミーショップ」や「STORES」、「EC-CUBE」のように自分でネットショップを立ち上げた場合、集客が必要になります。
ネットショップへ集客を行う方法は、
- SEO
- SNS
- 有料広告
の3つがあります。
「有料広告」は、広告を出稿した瞬間から効果がある、即効性のある集客方法です。
それに対し、「SEO」や「SNS」はどちらかというと育てていくような集客方法なので、半年~1年の期間がかかると思っておいた方がいいと思います。
そのため、「有料広告」と「SEO」、「SNS」の3つを掛け合わせて、集客していくことがおすすめです。
ネットショップの集客方法については、以下の記事をご覧ください。
また、上記に出てきた「SEO」とは「Search Engine Optimization」の略で、「検索エンジン最適化」のことを指します。
要するに、「GoogleやYahoo!のような検索エンジンで、できるだけ検索結果の上位に持ってこよう!」という方法のことを言います。
ネットショップのSEOに関しては、下記の記事に詳しく書いたので、読んでみてください。
また、ネットショップのSEOを行う際に「商品名」の決め方も重要な要素の1つです。
商品名を決める際は、こちらの記事を参考にしてください。
ネットショップへの集客方法の1つとして「ブログの運営」があります。
こちらもブログでSEOを行い、ブログの内容に興味を持ってもらってから、ネットショップへ入ってもらうという導線を作ります。
ブログの作り方に関しては、こちらの記事をご覧ください。
ネットショップに使われる「有料広告」にはたくさんの種類があるのですが、一番有名で手軽な方法に、「リスティング広告」があります。
「リスティング広告」とは、お客さんが「Google」や「Yahoo!」などの検索エンジンで何か検索を行うと、「検索したキーワードに基づき、検索結果やWebサイトに掲載される広告」のことを言います。
広告が表示されるだけではお金がかからず、クリックされることで初めて費用が発生する仕組みで、「CPC広告(Cost Per Click)」とも呼ばれます。
テレビや雑誌の広告に比べて費用が安く、しっかりとデータを計測することができるのが特徴です。
ネットショップと相性が良く、ネットショップの売り上げ増加に1番向いている広告です。
「リスティング広告」で1番知名度の高い「Google広告」の始め方を書きました。
「Google広告」の出稿に慣れてきたら、「エキスパートモード」に切り替えて、広告の費用対効果を高めていきましょう。
その他にネットショップの「有料広告」の1つとして、「アフィリエイト」があります。
「ブロガー」や「アフィリエイター」と呼ばれる人に、ブログでネットショップの商品を紹介してもらい、商品の購入につなげてもらうという方法です。
「アフィリエイト」を通した商品の流通総額は年々増加しており、「アフィリエイト」からの売り上げも見込めるため、広告の1つの種類として一定期間やってみるのがおすすめです。
「アフィリエイトってなんぞや?」に関しては、こちらの記事で詳しくご説明しています。
また、「楽天」でネットショップを出店する場合は、楽天内の広告があります。
楽天の広告にもいくつか種類があるのですが、
- RPP広告
- クーポンアドバンス広告
の2つを組み合わせて出稿する方法がおすすめです。
「RPP広告」で商品に興味があるお客さんにアプローチし、「クーポンアドバンス広告」でお客さんに購入まで進んでもらうきっかけづくりを行います。
広告分の売上は間違いなく回収できるので、有料広告の出稿も検討してみてください。
「RPP広告」と「クーポンアドバンス広告」に関しては、広告の内容や出稿方法までまとめてみたので、ぜひチェックしてみてください。
ネットショップを開業したあとは、「集客」以外にもやるべき施策がたくさんあります。
まずはネットショップの売り上げを上げるために、基本となる考え方を見ていきましょう。
ネットショップを開業する方法8:ネットショップの売上を上げる方法
最後に、ネットショップを開業したあとの売上を上げるための考え方についてご説明したいと思います。
ネットショップを開業した当初は、すぐには売上は上がりません。
それは、「インターネット」という海に浮かぶ孤島のような場所に、お店を出店したようなものだからです。
まずはネットショップの存在を知ってもらい、お客さんにネットショップにアクセスしてもらう必要があります。
そこで、前述したような、
- SEO
- SNS
- 有料広告
といったような方法で、ネットショップにお客さんを連れてこなければいけません。
多くのネットショップが、あまり「集客」に力を入れず、売上が伸びない状態が続いています。
最初はお金がどんどん出ていってしまうので、「このまま売り上げが上がらなかったらどうしよう…」と、すごく怖くなりますよね。
僕もネットショップを開業した当初は、まったく同じ気持ちでした。
でも、取引先や自分のネットショップを7年運用してきて、「先行投資」の重要性が身に染みるほど分かりました。
ネットショップを開業する上で大切なことをまとめたので、こちらの記事を読んでみてださい。
次に、取引先でネットショップの売上が伸びた例と伸びなかった例をまとめました。
こちらの2つの記事も参考にしていただければと思います。
そして、ネットショップの売上を上げる上で大切な4つの数字について、まとめてみました。
ネットショップの売上を上げるためには、現状を分析し、目標となる数字を設定し、その数字に向かって施策を行っていく必要があります。
ぜひ一緒にネットショップの売上を上げていきましょう!
ネットショップを開業する方法9:ネットショップを広げていく方法
ネットショップを開業し、ある程度まで売上が伸びたら、ネットショップの今後の展開についても考えていく必要があります。
ネットショップを運営していると、デザインの修正をしたくなると思います。
ネットショップのデザインを修正するためには、先ほどご説明した「FTP」に加え、「テキストエディタ」を使って「HTML」や「CSS」を書き換える必要があります。
「テキストエディタ」とは、Windowsの「メモ帳」やMacの「テキストエディット」のような、文章を編集するソフトウェアのこと。
この「テキストエディタ」を使って、ネットショップのデザインを修正していきます。
「おすすめのテキストエディタ」をまとめてみたので、こちらの記事をどうぞ。
ネットショップのデザインは、売上に直結するわけではありませんが、長期的に見ると「ブランディング」にもつながってきます。
ネットショップを開業し、売り上げがある程度のところまできたら、少しづつネットショップのデザインを修正してみましょう。
また、ネットショップの売上が伸びてきたら、海外に向けて「越境EC」を始めるというのも1つの手です。
ネットショップを運営していると、ある程度の売上で伸び率が安定してくる時があります。
もちろん、「日本国内で必要としてくれる人に商品を届ける」というのが第一優先ではあります。
ただ、それと同時に世界にも目を向け、少しづつ種を蒔いておくという方法もあります。
そこで、選択肢として出てくるのが「越境EC」です。
「越境ECって何?」に関しては、下記の記事にまとめてみました。
また、もし「越境EC」を始める場合は、こちらの記事も参考にしてみてください。
これから「越境EC」を始めるなら、最近人気の高い「Shopify」というサービスがおすすめです。
また、ネットショップを開業すると、どこかで壁にぶち当たることがあると思います。
そんな時は思い悩まずに、ネットショップ関連の本(書籍)を読んでみることがおすすめです。
きっとネットショップの売り上げを伸ばすヒントをくれると思います。
以上、「売り上げが上がるネットショップを開業する方法」でした。
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【まとめ】ネットショップを開業する方法|初めてでも安心の始め方
今回は『ネットショップを開業する方法|初めてでも安心の始め方【2022年版】』というテーマでお送りしてきました。
ネットショップを開業するには、
- 販売する商品を仕入れる
- ネットショップ運営サービスを選ぶ
- 必要事項の記載と各種設定を行う
- 商品登録を行う
- 決済方法と配送方法を決める
という工程で、ネットショップの制作を進めていきます。
ここまでで、ネットショップを開業することができます。
ネットショップを開業したら、次は売上を伸ばしていく必要があります。
ネットショップの売上を伸ばすために、
- 商品を増やす
- 集客に力を入れる
- データを分析する
- 先行投資を行う
- 横展開していく
を行っていきます。
ネットショップの運営に慣れてきたら、デザインの修正を行い、「ブランディング」をしていくのもいいかもしれません。
また、次の一手として「越境EC」にも挑戦してみましょう。
ぜひ一緒にネットショップを盛り上げて、売上を上げていきましょう!
ネットショップの開業方法について、何か分からないことがありましたら、お問い合わせまでご連絡ください。
以上、ネットショップコンサルタントの「たぶ」でした。