こんにちは。ネットショップコンサルタントの「たぶ」(@yusuke_tanaka34)です。
今日は『Shopifyとは?世界No.1の越境EC運営サービスの魅力』をご紹介していこうと思います!
今回の記事は、
- 越境ECを始めようとしている方
- 「Shopify」というサービスがいいと聞いたことがある人
- 「Shopify」の広告が表示されて気になっている方
におすすめです!
ネットショップの担当者さんや取引先から、最近こんな質問をいただきます。
そうですよね。「越境EC」を始めようと思ったら、どんな越境EC運営サービスがいいか気になりますよね。
「越境EC」の運営サービスを調べるのも時間がかかるし、実際にみんなが使っているサービスも知りたいし…
できることなら「越境EC運営サービス」選びでミスしたくないですよね。
一度「越境EC」を始めてしまったら、そんなにすぐに運営サービスを乗り換えるわけにもいかないですし…
おすすめの「越境EC運営サービス」に関しては、こちらの記事でご紹介しました。
今回は、その中でも「Shopify」に焦点を当てて、解説していきたいと思います。
この記事に書いてある『Shopifyとは?世界No.1の越境EC運営サービスの魅力』を読めば、「Shopify」というサービスの概要と魅力がまるっと分かっちゃいます!
結論から先に言ってしまうと、「Shopify」はおしゃれなデザインで、使いやすく、売上も上げやすい「越境EC運営サービス」です。
僕がおすすめする「越境EC運営サービス」は「Shopify」と「Amazon」。
自社サイトなら「Shopify」、ショッピングモールなら「Amazon」がおすすめです。
これから「越境EC」を始める方は、ぜひ「Shopify」も検討してみてくださいね。
それでは、実際に『Shopifyとは?世界No.1の越境EC運営サービスの魅力』をご紹介していきますね。
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越境ECが作れると噂の「Shopify」とは?
まず「Shopify」と書いて「ショッピファイ」と読みます。「ショッピフィー」じゃないです。
僕は、長い間「ショッピフィー」と読んでいました。(笑)
「Shopify」は、「越境EC」も構築できるASP型のネットショップ運営システムです。
「ASP」とは、「アプリケーション・サービス・プロバイダ」の略で、「Shopify」が持っているシステムの管理画面にログインしてネットショップを運営する仕組みのことを言います。
例えば、日本の「ASP型ネットショップ運営システム」としては、
などが有名です。
その中でも「Shopify」は、世界中で80万店舗以上のネットショップを開設している、世界No.1のASP型ネットショップ運営サービス。
「Shopify」の店舗には100万人以上のユーザーがアクセスし、商品を見たり購入したりしています。
かなり多くのユーザーが利用するため、1分間に1万件以上の受注があっても耐えられるサーバーを使っているそうですよ。
特にアメリカでは、多くの企業が「Shopify」を使ってネットショップを開設しています。
「Shopify」でこれまでに販売された金額は10兆円以上。
「Shopify」を使っている企業は、
- バドワイザー
- ネスレ
- P&G
- レッドブル
- X-girl
など、一度は聞いたことがある大企業がネットショップを開設しています。
とにかく世界規模の「ネットショップ運営サービス」なんです。
「Shopify」は14日間無料で使えるのも嬉しいところ。メールアドレスを入力するだけでネットショップをオープンすることができます。
「Shopify」を運営する「Shopify Inc.」とは
「Shopify」を運営しているのは、カナダのオンタリオ州オタワに本拠地を構える「Shopify Inc.」。
最初はスノーボード用品のネットショップを作ろうと思って、そこから「Shopify」ができたんですって。
「Shopify」が始まったのは2006年6月。まだ、創業13年の会社なんですね。
「Shopify」は、2015年にニューヨーク証券取引所とトロント証券取引所に上場しています。
2017年にはAmazonとの提携を発表し、Shopifyのお店からAmazonでも販売できるようになりました。
「Shopify」という「越境EC運営サービス」以外にも、タブレットやスマホで決済できるPOSシステム、Bluetooth対応のクレジットカードリーダーなんかも作っています。
なので、「Shopify」は実店舗での販売とネットショップの受注情報や在庫情報を同期させることができるんです。
現在では4,000人以上の従業員がいる、けっこう大きな会社になってきています。
従業員数4,000人というと、日本で言えば「沖電気工業」や「戸田建設」、「千葉銀行」などと同じくらいの規模です。
なかなか歴史ある企業を肩を並べていますね。
2019年に入ってからは、独自のフルフィルメントサービスを始めたり、チャット機能をリリースしたりと、躍進を続けています。
ちなみに「フルフィルメントサービス」とは、「受注処理・梱包・発送・在庫管理」を一括でやってくれるサービスのことを言います。
「Shopify Inc.」は、ネットショップ関連の企業を買収したり提携したりして、どんどんと規模を拡大しています。
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日本ではあまり聞かない「Shopify」
そうなんです。世界的にはすごく有名な「Shopify」ですが、日本ではまだあまり知名度が高くありません。
それは、日本に上陸したのが2017年の年末だから。
実は「Shopify」が日本に入ってきてから、まだ1年半しか経っていないんです。
日本でも徐々に導入店舗は増えていますが、今のところ
などが「Shopify」を利用しています。
「Shopify」がすぐに日本で話題にならなかったのは、「日本語対応が遅れていた」というのが理由として大きかったと思います。
2017年末に日本に来た当初は、サイトが日本語対応していなく、管理画面なども英語で書かれていました。
しかし、ここ1年半で管理画面を含めたほぼすべてが日本語表記になりました。
現在は、外部の会社が作ったアプリや有料デザインテンプレートの説明文が英語表記になっているくらいなので、まったく問題な使えるようになっています。
世界No.1のASP型ネットショップ運営サービス「Shopify」の日本での快進撃は、これから始まると言っても過言ではありません。
「Shopify」の料金プラン
さて、一番気になる「Shopify」の料金ですが、「Shopify」では3つの基本料金がかかります。
- 月額費用
- アプリ使用料
- 独自ドメイン費用
また、これ以外に商品が売れると、
- 決済手数料
- 配送料金
がかかります。
上から順にご説明していきたいと思います。
まず「Shopify」には3つの料金プランがあります。
【「Shopify」のプラン】
ベーシック | スタンダード | プレミアム | |
---|---|---|---|
月額料金 | $29(約3,000円) | $79(約8,300円) | $299(約32,000円) |
商品数 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
アカウント数 | 2 | 5 | 15 |
サポート | ○ | ○ | ○ |
販売チャネル追加 | ○ | ○ | ○ |
手動で注文作成 | ○ | ○ | ○ |
ディスカウントコード | ○ | ○ | ○ |
無料SSL証明書 | ○ | ○ | ○ |
カゴ落ち対策 | ○ | ○ | ○ |
ギフトカード | × | ○ | ○ |
プロフェッショナルレポート | × | ○ | ○ |
高度なレポートビルダー | × | × | ○ |
外部サービスの自動計算送料 | × | × | ○ |
費用がドルなのでちょっと分かりづらいですが、このような料金プランになっています。
ちなみに、なぜか公式の料金プラン一覧に入っていないのですが、ホームページやSNSにカートだけを追加できる「ライト」というプランもあります。(月額$9)
個人的には、機能を比較しても「ベーシックプラン」でいいかなと思っています。
また、「Shopify」で「越境EC」を始めるには、いくつかアプリをインストールする必要があります。
「越境EC」に必要なアプリで有名なものは以下の2つ。
【多言語化・多通貨対応アプリ】
アプリ名 | 用途 | 月額料金 | 注意点 |
---|---|---|---|
Langify | 多言語化アプリ | $17.5 | ○ |
BEST Currency Converter | 多通貨アプリ | $0 or $9.95 | 無料 / 5通貨 有料 / 160通貨 |
上記の2つは、多言語化・多通貨対応させるためのアプリです。
また、ネットショップのURLを独自ドメインにするのに、年額1,500円程度かかります。
これは、選ぶURLによって金額が変わってきますが、最低$14。
それと、上記の料金以外に、商品が売れるとクレジットカードの決済手数料がかかります。
これはどこの「ネットショップ運営サービス」でも一緒ですね。
「Shopify」は、独自の「Shopifyペイメント」という決済サービスをやっています。
「Shopifyペイメント」は、上記の料金プランによってパーセンテージが変わります。
【「Shopifyペイメント」のプラン】
ベーシック | スタンダード | プレミアム | |
---|---|---|---|
不正分析 | ○ | ○ | ○ |
日本のクレジットカード | 3.4% | 3.3% | 3.25% |
海外のクレジットカード&AMEX | 3.9% | 3.85% | 3.8% |
外部の決済サービスを使う場合 | +2.0% | +1.0% | +0.5% |
「ベーシック・スタンダード・プレミアム」で、決済手数料に若干の差があります。
「ベーシック」と「プレミアム」で「1.0%」程度の差ですね。
売り上げがあまり大きくないうちは気にならない差ですが、売上が大きくなってくると「1.0%」差は結構大きくなってきます。
なので、ゆくゆくは「プレミアム」に移行するのがいいと思います。
「配送料」に関しては、各運送会社にてご確認ください。
ちなみに「Shopify」はヤマト運輸・佐川急便・日本郵便・DHL・FedEx・UPSと提携しているので、安心して世界中に配送することができます。
「Shopify」で「越境EC」を運営するのに、月額「5,000円〜10,000円」+決済手数料で予算を設定しておくといいと思います。
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「Shopify」のおすすめポイント
それでは、そんな世界No.1のASP型ネットショップ運営サービス「Shopify」って、どんなメリットがあるのでしょう?
まずは『「Shopify」のおすすめポイント』をご紹介していきます。
- 費用がリーズナブル
- デザインがおしゃれ
- 分かりやすい管理画面
- スマホアプリで店舗管理ができる
- アプリで越境ECにできる
- 販路が多い
- SNSに強い
おすすめポイント、だいぶ多くなっちゃいました…(笑)
こちらの記事でもご紹介しましたが、「越境EC運営サービス」を比較すると、やっぱり「Shopify」が一番おすすめなんですよね。
それでは、各おすすめポイントを見ていきましょう!
月額費用がリーズナブル
上記にも一覧表を掲載しましたが、「Shopify」は費用がリーズナブルです。
【「Shopify」の料金プラン】
ベーシック | スタンダード | プレミアム | |
---|---|---|---|
初期費用 | – | – | – |
月額費用 | $29(約3,000円) | $79(約8,300円) | $299(約32,000円) |
販売手数料 | – | – | – |
「Shopify」には、日本のASP型ネットショップによくある「初期費用」がありません。
また、「販売手数料」も必要ないため、基本料金は
月額料金 + アプリ利用料金 + 独自ドメイン代
のみです。
日本の「ASP型ネットショップ運営サービス」では別料金のところが多いですが、「Shopify」はSSL証明書も無料。
なので、月額1万円以内で「越境EC」をオープンさせることができます。
また、商品が売れればそこに、
- 決済手数料
- 配送料
がかかってきますが、それでも他の「ネットショップ運営サービス」と比較してもリーズナブルであると言えます。
デザインがおしゃれ
「Shopify」はデザインがおしゃれ。
有料・無料の100種類以上あるデザインテンプレートから、好みのデザインを選んでネットショップを作ることができます。
HTMLとCSSの編集が可能なので、デザインテンプレートのカスタマイズもできちゃいます。
デザインテンプレートの一部がこちらのページで見れるので、一度見てみてください。
【Shopifyデザインテンプレート】
https://www.shopify.jp/online/themes
もちろん基本的にすべてのデザインがスマホやタブレットに対応しています。
分かりやすい管理画面
「Shopify」は管理画面が分かりやすいのも特徴です。
iPhoneやMacのように、直感的に操作できます。
日本の「ネットショップ運営サービス」は、機能が多すぎてごちゃごちゃした管理画面も多いですよね。
「Shopify」の管理画面はこんな感じで、すっきりシンプル。
必要な機能はアプリで足していくので、最初は基本的な機能しかついていません。
だから、これだけシンプルで分かりやすい管理画面なんですね。
スマホアプリで店舗管理ができる
日本のネットショップ運営サービスにはあまりないのですが、「Shopify」には店舗管理用のアプリがあります。
外出中でも店舗の管理ができるので、便利ですよね!
パソコンでできる機能のほとんどがアプリでもできちゃいます。
- リアルタイム情報の確認
- 商品情報の修正
- 在庫管理
- 売上分析
- カスタマイズ
- プッシュ通知
などができます。ほぼ全部!
「Shopify」のスマホ用アプリは、iPhoneの「App Store」、Androidは「Google Play」からダウンロードすることができます。
【iPhone】
https://apps.apple.com/app/shopify/id371294472
【Android】
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.shopify.mobile&hl=ja
アプリで越境ECにできる
上記の料金プランのところでも少しご説明しましたが、「Shopify」はアプリで簡単にネットショップを「越境EC」にすることができます。
方法はアプリをインストールして、必要な設定をするだけ。
「越境EC」に必要なアプリは、以下の金額がかかります。(主要なアプリを挙げています。)
【多言語化・多通貨対応アプリ】
アプリ名 | 用途 | 月額料金 | 注意点 |
---|---|---|---|
Langify | 多言語化アプリ | $17.5 | ○ |
BEST Currency Converter | 多通貨アプリ | $0 or $9.95 | 無料 / 5通貨 有料 / 160通貨 |
「越境EC」を始めるなら、アプリのインストールは必須ですが、他の「ネットショップ運営サービス」と比べても、ものすごく簡単に「越境EC」を始めることができます。
ちなみに「ASP型ネットショップ運営サービス」が苦手なSEO対策も、「Shopify」ならアプリでしっかりと設定することができます。
他にも「Shopify」には2,500種類以上のアプリがあり、必要な機能をアプリでインストールします。
販路が多い
「Shopify」は販路が多いです。かっこよく言うと「販売チャネルが豊富」。(笑)
「Shopify」は、
- Googleショッピング
- eBay
- Amazon
と連携することができます。
アプリをインストールすることで、「Shopify」に登録した商品を上記のショッピングモールでも販売することができます。
また、次の項目でもご説明しますが、
などのSNSでも商品の販売につなげることができます。
また、SNSやブログなどに「購入ボタン」を設置し、直接購入ができる機能などもあります。
販路の多さは「ネットショップの生命線」。
「どうやってお客さんに商品をアピールするか」はとても重要なので、販路が多いことは売り上げにつながりやすいです。
SNSに強い
「Shopify」は最近伸びている「ネットショップ運営システム」なだけあって、SNSに強いです。
を活用して、フォロワーに商品をアプローチすることができます。
「Instagram」のショッピング機能では、商品のタグ付けを行うことで、「Shopify」のネットショップに飛んでもらうことができます。
「Facebook」のストア機能では、Facebookページ上から商品の購入までつなげることができます。
また「Shopify」の商品情報を修正すると、FacebookFacebook側も自動で同期されます。
「Facebook Messenger」では、画面上から直接商品を閲覧したり、購入したりすることができます。
ものすごくSNSとの相性がよく、上手に商品をアプローチすることができるのも「Shopify」のメリットです。
以上、7点が「Shopify」のおすすめポイントでした。
「Shopify」は14日間無料でお試しできるので、実際に触って使いやすさを実感してみてください。
「Shopify」のデメリット
次に、「Shopify」のデメリットをご紹介していきたいと思います。
いくら「世界No.1越境EC運営サービス」と言えど、まったくデメリットがないなんていうことはありません。
「Shopify」のデメリットは、以下の4つ。
- 説明文が英語の部分がある
- 日本のショッピングモールに対応していない
- 使いづらいアプリもある
- サポート体制がまだ弱い
それでは、「Shopify」のデメリットを詳しく見ていきましょう。
説明文が英語の部分がある
「Shopify」が日本に上陸して、そろそろ2年。
当初は英語表記の部分が多かったのですが、現在ではほとんどすべてが日本語で表記されています。
現在も引き続き日本語化を進めているそうなのですが、外部のデザイナーが作ったデザインテンプレートやアプリの説明文が、英語表記になっているところがあります。
Google翻訳や「Google Chrome」などブラウザの翻訳機能で日本語に翻訳できるので、そこまで不便には感じないと思います。
ただ、英語が苦手な人には、デメリットに感じるかもしれません。
日本のショッピングモールに対応していない
「Shopify」は、アプリで「Googleショッピング・eBay・アメリカのAmazon」とは連携することができます。
販路を増やすことができるので、すごく便利でありがたいのですが、まだ日本で有名な楽天や日本のAmazonとは、連携できません。
「越境EC」という意味では、「Googleショッピング・eBay・アメリカのAmazon」と連携できることはメリットですが、日本でも大幅に売り上げを上げたいという場合は、少しデメリットですね。
「Shopify」も日本への進出を進めているので、今後の対応に期待です。
使いづらいアプリもある
「Shopify」には、2,500種類以上のアプリが用意されています。
ただ、「Shopify」はもともとカナダ・アメリカ近辺から始まったサービス。
日本に上陸してまだ2年経っていません。
なので、便利なアプリも海外仕様のものが多いです。
上記に挙げたような多言語・多通貨アプリ、配送アプリなど日本でも使える便利なアプリもたくさんありますが、「これ、何に使うの?」というアプリも。
海外では便利なのでしょうが、日本のネットショップ業界では、あまり使えないアプリもいくつかあります。
アプリをインストールする際は、しっかりと精査して、必要なものだけ入れたいですね。
サポート体制がまだ弱い
「Shopify」は24時間体制のサポートがウリの1つです。
ただ、「Shopify」はもともとがカナダの会社で、北米を中心に人気のサービスです。
日本に入ってきてから、まだ2年経っていないこともあってか、日本ではまだサポート体制が万全ではありません。
質問をしても、回答までに数日かかることもあるそうです。
今後、日本のユーザーが増え、サービスが拡大してくれば、サポート体制もどんどん改善されていくと思います。
ただ、現段階ではデメリットの1つになってしまうかもしれません。
以上、「Shopify」のデメリット4つでした。
実際に触ってみると「Shopify」のメリット・デメリットを実感できると思います。
14日間無料で試せるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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まとめ
今回は『Shopifyとは?世界No.1の越境EC運営サービスの魅力』というテーマでお送りしてきました。
「Shopify」とは、
世界No.1の「越境EC」も構築できるASP型のネットショップ運営システム
でした。
「Shopify」はこんなサービス。データをまとめてみました。
サービス名 | Shopify |
---|---|
運営会社 | Shopify Inc.(カナダ) |
販売形態 | 自社ネットショップ(ASP) |
初期費用 | 無料 |
月額費用 | $29〜$299 (約3,000円〜約32,000円) |
決済手数料 | 3.25%〜3.9% |
商品数 | 無制限 |
多言語対応 | アプリで可 |
多通貨対応 | アプリで可 |
SSL証明書 | 無料 |
独自ドメイン | 有料($14〜/年) |
登録画像数 | 250枚 / 1商品 |
メールアドレス | × |
スマホ対応 | ○ |
デザイン | 100種類以上のテンプレート |
いろいろな「越境EC運営サービス」を見てきましたが、個人的には「Shopify」はおすすめです。
ショッピングモールは「Amazon」、自社サイトは「Shopify」でネットショップを始めるのが、現在の「越境EC」のベストだと思います。
「Shopify」や「越境EC」について、他にも分からないことがありましたら、お問い合わせまでご連絡ください。
以上、ネットショップコンサルタントの「たぶ」でした。
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