こんにちは。「たぶ」(@yusuke_tanaka34)です。
今日はちょっと仕事から離れて、先日すごく困った話をしたいと思います。
ちょっと汚い話と爬虫類の画像も入ってくるので、苦手な方はお控えください。
今日のテーマは「トイレのつまり」に関して。
今回は、その中でも「素人でも業者を呼ばずにトイレのつまりを解消する方法4選【お湯から道具まで】」をご紹介していきたいと思います。
トイレがつまった時って、すごく焦りますよね。流したら、水位がみるみる上がってくるという…
トイレから水が溢れだしたことを想像したら、恐怖ですよ。もう、ホラー映画より怖い!
結局、1週間トイレのつまりと格闘したんですけど、最後はものすごく簡単に流れて、気が抜けちゃいました。
この記事に書いている「素人でも業者を呼ばずにトイレのつまりを解消する方法4選【お湯から道具まで】」を試してもらえば、素人でも簡単にトイレのつまりを解消できちゃいます!
結論から言いますと、最新型のすっぽん?ですんなり流れちゃいました。
今回は、おっきい方かトイレットペーパーがつまった時の解消方法です。スマホや何かのキャップ、おむつなどの異物がつまった場合は、業者を呼んでください。
では、実際に「素人でも業者を呼ばずにトイレのつまりを解消する方法4選【お湯から道具まで】」と1週間の奮闘記を解説していきますね。
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トイレがつまった原因
最初からちょっと汚い話ですが、僕、極度の便秘症なんです。
1週間、おっきい方が出ないことなんてザラ。下手したら、2週間近く出ないこともあるくらいです。
別に、だからと言って「めちゃくちゃ苦しい…」とかそういうことはないんですよ。
ただ、便秘末期になると、お腹が前に出てくるくらい。ちなみに、おっきい方が出ると、ズボンのサイズが1サイズくらい変わったりします。(笑)
昔、両親に聞いてみたんですが、
と言われて、妙に納得してしまいました。
ずっと便秘症のまま30年以上生きてきたのですが、その日も久しぶりにおっきい方がしたくなり、自宅のトイレに入ったのです。
もうね、いつものことなんで、全然びっくりしないんですが、僕のおっきい方はもはや「アナコンダ」なわけです。
絶対、中学校の時に見られてたら「アナコンダ田中」ってあだ名になっていたはずです。(笑)
普通に1週間ぐらい出ないので、まぁ太くて固い。(笑)
トイレの「大」で流しても、「ビーン!!」ってなって全然流れないわけです。
「いや、これ鉄でできてるんじゃないの?」っていう。
それで、3回ぐらい「大」で流したところ、「ボキッ!」折れて、トイレの穴から見えなくなったんですね。
と思って、意気揚々とおしりを拭いて、トイレットペーパーを流したのが、地獄の始まりでした。。。
トイレットペーパーを流した瞬間に、トイレの水位がみるみる上昇してきたのです!
ただし、ここも超絶便秘症の「アナコンダ田中」です。トイレがつまって「大」で流しても、1回では水が溢れないのは知っていました。
と、まったく驚きません。
おそらく、アナコンダがまだ流れておらず、そこに上からトイレットペーパーが流れたことにより、水が流れる道をふさいでトイレがつまってしまったのです。
ちなみに、前回トイレがつまったのは1ヶ月前。
年に1回つまるかつまらないかなのですが、今年はもう2回目です。
最近のトイレって、節水するように作られていて、昔に比べるとつまりやすいんですよ。
超便秘症からすると、困ったものです。
ちなみに、以前働いていた職場でもトイレをつまらせたことがあり、1時間近くアナコンダと格闘したことがあります。
もう、素人の中では「トイレのつまりマスター」の称号をもらってもいいくらい、トイレのつまりには慣れっこです。
「おっきい方+トイレットペーパー」だと、数時間待つとだいたい水位は下がります。
どこかに小さい穴があって、少しずつ流れているんでしょうね。
なので、まずは「大」で流し、数時間待って、もう一回「大」を流すという工程を何回かやってみます。
数時間経ってもまったく水位が減らない場合は、いきなり「新型のスッポン」を使ってもいいかもしれません。
それでは、トイレがつまってしまった時の解消方法を時系列で解説していきますね。
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トイレのつまりを解消する方法
トイレのつまりを解消する方法は、
- バケツで水を流す
- お湯をそそぐ
- 重曹+クエン酸(お酢)
- スッポン
の4つ。
上から順番に試してみてもらえれば、この記事を読んだ後には、トイレのつまりは解消されていると思います。
これでトイレのつまりが解消できない場合は、さすがに業者を呼んだ方がいいと思います。
ちなみにこれから解説する方法は、おっきい方かトイレットペーパーがつまった時の解消方法なので、それ以外のものがつまった場合は、専門の業者を呼んでください。
トイレのつまりを解消する方法1:バケツで水を流す
「トイレのつまりマスター」の僕は、表情1つ変えず、いつものバケツを用意します。
トイレがよくつまるので、バケツは購入済みです。(笑)
こんな感じのバケツです。僕の家のバケツは漆黒のブラックですが。
100均にもバケツは売っているので、急ぎでなければ、100均に買いに行ってもいいかもしれません。
他のサイトでは「排水口めがけて勢いよく水を流し込む」と書いてあるのですが、そんなことしたらおっきい方と共に床がびっちゃびちゃになってしまうので、そんな危険はおかしません。
いや、そんな「バッシャー!」やって、おっきい方が飛び散った方が大惨事ですよ。
ちなみに、トイレがつまった状態で、2回目以降レバーを引いて水を流すと溢れてきちゃうので、危険です。
なので、お風呂でバケツに水をため、水が溜まっているトイレに上から少しずつ水を入れ、水圧で押し出そうという魂胆です。
トイレからあふれないであろう限界まで水を入れます。
2回~3回試したのですが、今回はダメでした。
幸い、数時間経てば水位は下がっていくので、次の方法にトライです。
トイレのつまりを解消する方法2:お湯をそそぐ
次は、「お湯を使ってトイレのつまりを直す方法」です。
お湯をそそいで、おっきい方とトイレットペーパーをふやかしてトイレのつまりを解消しちゃおうという魂胆です。
1ヶ月前にトイレがつまった時は、この方法でつまりが解消しました!
まず、先ほどのバケツにお湯を溜めます。うちの給湯器は「48度」の次が「60度」なので、「60度」で溜めました。
ちなみに、「100度」近くの熱湯をそそぐと便器が割れてしまうので、ご注意ください。
便器は陶器製なので、あんまり高温すぎると割れてしまうそうです。
ちなみに、「便器」って5万円台から買えるんですね。今回、最悪の事態を想定して、便器の価格を調べてみたら、思ったより安くてびっくりしました。(笑)
バケツに「60度」のお湯を用意したら、先ほどと同じ要領で、トイレにお湯が溢れないギリギリまで注ぎ込みます。
「お湯の温度+水圧」のダブルコンボで一気にトイレのつまりを解消したいので。
という場合は、やかんでお湯を沸かしてください。なるべくたくさん沸かすことをおすすめします。
やかんから湯気が出てきたあたりで、火を止めてください。その辺りが「60度」近辺です。
やかんがピーピー言って、沸騰するまで沸かさないでくださいね!
ただ、トイレに水が溜まっている状態なら、もうちょっと高い温度でも大丈夫です。水の温度と中和されて、お湯の温度が下がるので。
やかんに「60度」付近のお湯を用意したら、先ほどと同じようにトイレに注ぎ込んでください。
これで、解消しなかった場合、僕はやかんでお湯を沸騰するまで沸かし、トイレに水が溜まっている状態で注ぎこみました。
これはかなり危険な方法なので、自己責任でお願いします。最悪、便器が割れます。
と予想して僕はやりました。
ただ、水に直接注ぎ込んだので、便器の外壁にかかると便器が割れる可能性が高いので、もしトライする場合はお気をつけください。
ちなみに、うちの便器は割れませんでした。
そして、今回はこれを2~3回繰り返したのですが、トイレのつまりは解消できませんでした。
今回の「アナコンダ」はかなり強敵です!
次は、僕がミスって焦った方法を解説します。
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トイレのつまりを解消する際にやってはいけないこと
ちなみに、トイレがつまってから、この時点で2日経過しています。
とりあえず、焦ってもしょうがないので、僕はお風呂に入りながら、
と考えました。
ちなみに、これから説明する方法は危険なので、絶対にやらないでくださいね。
ということで、僕は実際に家にあった「パイプユニッシュ」を水の溜まったトイレに注いでみたのです。
「パイプユニッシュ」自体は、排水溝のつまりを解消してくれるので、めちゃくちゃ便利でいつもお世話になってます。
台所の排水溝のつまりなんかは、いつも「パイプユニッシュ」で解消しています。
ちなみに、あとで調べたのですが、「パイプユニッシュ」ではトイレのつまりは解消できないそうです。
トイレのつまりの原因となるペーパーなどは、「パイプユニッシュ」で分解することはできません。
「パイプユニッシュ」を注ぐこと自体は、そんなに悪いことではありません。トイレのつまりが解消しないだけで。
ただ、僕は「パイプユニッシュ」を注ぎ込んだあと、どうしてもちっちゃい方がしたくなってしまったのです。
そこで「パイプユニッシュ」を注いだあとのトイレに、ちっちゃい方をしました。
もちろんトイレは流れるようになっていません。
数十分経ったころ、なんとなく違和感を感じたんですよね。
と思って、「パイプユニッシュ」のボトルを見てみました。
酸性タイプの製品、食酢、アルコール、アンモニア等と混ざると有害なガスが発生して危険。
塩素系の洗剤に酸性の洗剤、もしくはアンモニアなどを混ぜると「塩素ガス」が発生します。
そのまま放置して大量に吸い込むと、本当に危険なのでくれぐれもお気をつけください。
うっかり混ぜてしまった場合、換気をしてとにかくその場を離れてください。
「塩素ガス」が永久に発生し続けるわけではないので、刺激臭を感じなくなったら、水を流したりして、洗い流しましょう。
今回、僕は「やばい!」と思い、まずは家の窓を全開にし、換気扇を回し、とにかく換気しました。
そのあと、たまたま家にあった2lのペットボトル容器を半分に切り、トイレの水を汲みだしました。
そう。おっきい方がつまっているトイレに手を突っ込んで…
もちろんビニール袋を手につけて、直接水に触らないようにしましたし、終わった後は手を洗いまくりましたよ!
そして、トイレの水をほとんど汲みだしたあと、上からバケツで水を流して、とにかく「パイプユニッシュ」とアンモニア(ちっちゃい方)を薄めることに徹しました。
なんとか「パイプユニッシュ」を薄め終わり、一息ついたのも束の間、あることに気づいたのです。
はい、最悪の事態です。
今までは数時間待てばトイレの水位が下がっていたのに、「パイプユニッシュ」を注いだ後、トイレの水が流れなくなってしまったのです。
おそらく、「パイプユニッシュ」がおっきい方やトイレットペーパーを少しだけ溶かして、溶けた物体が小さく空いていた穴を塞いでしまったのだと思います。
最悪の状態ではありますが、僕は次の方法にトライしました。
ちなみに、「パイプユニッシュ」にはお湯をそそぐのもNGです。
「パイプユニッシュ」のホームページにも『「パイプユニッシュ」にはお湯は注がないでください。』と書かれています。
熱湯を流すと、成分が一気に分解されて有害なガスが発生するおそれがあるので、絶対に熱湯は流さないでください。
くれぐれもお気をつけください。
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トイレのつまりを解消する方法3:重曹+クエン酸(お酢)
次にトイレのつまりを解消する方法は「重曹+クエン酸(お酢)」です。
この方法は、「トイレ つまり 解消」などで検索すると、けっこう出てくる方法。
ここからは、今回初めてトライする方法です。
ちなみに、この時点で4日目です。
重曹とクエン酸(お酢)を混ぜると、炭酸ガスが発生します。
炭酸ガスは、トイレにつまったおっきい方やトイレットペーパーを分解してくれます。
「その効果を使って、トイレのつまりを解消しちゃおう!」という魂胆です。
「重曹」はよく掃除などに使いますし、「クエン酸」は食器洗浄機などで使います。
「重曹」も「クエン酸」も、汚れを落とす効果があるんですね!
「重曹+クエン酸(お酢)」で、トイレのつまりを解消する方法は、
- 換気扇を回したり、ドアを開ける
- 重曹を1/4カップを便器に投入
- クエン酸を1/2カップを便器に投入
- お湯を便器の半分くらいまで注ぐ
です。お湯は「40度~60度」前後にしてくださいね。
前述したとおり、沸騰したお湯だと便器が割れてしまうので。
僕はこの激落ちくんシリーズの重曹とクエン酸を購入しました。
近くの薬局でも売っていると思うので、見に行ってみてください。
ちなみに、発生する炭酸ガスの正体は、「二酸化炭素」です。
炭酸ガス自体は体に悪いものではありませんが、密室で大量に吸い込むと、酸素不足になる可能性があるので、しっかりと換気をしながら行いましょう。
お湯を注いだら、「シュワー!」という音と共に泡が発生します。
ちなみに、便器ギリギリまで水があると、便器から泡が溢れてくるので、お気をつけください。
便器ギリギリまで水がある場合は、残念ながらペットボトルでくみ出しましょう。。。(僕と一緒!笑)
泡が発生し始めたら、とにかくじっくり待ちます。
1時間もすれば、泡も発生しなくなっているはずです。
ちなみに、僕はこの「重曹+クエン酸(お酢)」の方法で、少し水が流れるようになりました。(「パイプユニッシュ」をやる前くらい。)
でも、僕はこの方法を5回くらい試してみたのですが、トイレのつまりを完全に解消することはできませんでした。
今回の「アナコンダ」は恐ろしいほどの強敵です。ラスボス並です。
悩みに悩んだ末、次の方法をトライしてみることにしました。
トイレのつまりを解消する方法4:スッポン
最後に試してみる方法は、最終兵器「スッポン」です。
「スッポン」って、水やらアナコンダやらが飛び散るイメージがあったので、あんまり使いたくなかったんですよね…
でも、ここまで来たらやらないわけにはいかない!
このままいったら、業者を呼ばなければいけない… それだけは何としても避けたい!
ということで、僕はさっそくいつものAmazonさんで「スッポン」を検索し始めたわけです。
もちろん探し始めた時にイメージしていたのは、こちらの「スッポン」。
こちらのスッポン、今行っている会社のスッポンを壊した時に買ったことがあるので、安心の「スッポン」だったわけです。
(ちなみに、会社のトイレでもアナコンダをつまらせて、熱めのお湯の中にスッポンを入れたら、スッポンが割れるという伝説を持っております。)
「スッポン」をカートに入れると同時に、こちらの新型のスッポン?も目に入ってきました。
と、なんだか「ピーン!」と来たわけです。
Amazonのレビューは、「最高でした!」というレビューと「トイレの形に合わなかったから使えない!」というレビューが半々。
「価格も1,500円しないし、試してみる価値はあるよな。」と思った僕は、上記のスッポン2つをポチりました。
ちなみに、この時点で水曜日の夜(5日目)。
金曜日に到着予定だったのですが、ちょうどタイミングが悪くて受け取ることができず、土曜日の朝にスッポン2つを受け取りました。
「来た!これでつまりが直らなかったら、業者確定。それだけは絶対に避けたい…」
そう思った僕はまず、飛び散らないであろう新型のスッポンを手に取り、試してみることにしました。
組み立ててみた感じ、だいぶしっかりしています。(と言っても、先端と柄の部分を合体させるだけですが。)
「1,500円のわりにしっかりしてるな…」と思いながら、アナコンダが潜んでいる悪の巣窟に新型のスッポンを差し込みます。
ちなみに、現在の水位は半分強。アナコンダの子分達で水はそこそこ濁っています。
「しーん…」
「だ、ダメだったか!新型のスッポンをもってしても、アナコンダを倒すことはできなかったか!」
敗北を感じながら、最後の悪あがきとして、僕は新型のスッポンを抜き差ししてみました。
「ズボッ!ズボボボボ!」
なんと!トイレが流れたのです!
新型のスッポン、おそるべし!まったく水もアナコンダも飛び散りませんでした。
「神だ!新型のスッポン、神だ!」
ということで、新型のスッポンのおかげで、街には平和が訪れました。
旧型のスッポンは購入したものの、出番がなかったことは言うまでもありません。
ちなみに、アナコンダの倒し方としては、ねじ込むのも有効みたいですね。
新型のスッポンの唯一の欠点と言えば、新型のスッポン自体がアナコンダの破片で汚れること。
新型のスッポンを使った後は、新型のスッポンをトイレの水で何回も洗い、アナコンダの破片を洗い流します。
目に見える汚れを水流で落とした後は、お風呂で石鹸などを使いながら、細部まで洗います。
でも、トイレのつまりを解消できることに比べたら、事後処理なんてへっちゃらです。
僕はこの方法で、業者を呼ばずにトイレのつまりを解消しました。
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トイレのつまりを業者に解消してもらう場合
もしトイレがつまって、いろいろやってみた結果、どうしても業者を呼ばないといけない時があると思います。
もし業者を呼んだ場合、「10,000円弱」のお金がかかります。
土日の深夜とかだと、もっとかかるんでしょうね。
業者でもどうにもこうにもならなくて、便器の取り外しなんてなったら、「2万円オーバー」とかするみたいです。
トイレがつまりやすい僕みたいな人は、事前に業者をリストアップしておいて、一番金額の安いところを探しておくといいかもですね。
大手もけっこう高額らしいので、ぼったくられないように気をつけてください。
そんな急な出費を生まないためにも、トイレのつまりを予防することは大事。
僕が考えた「トイレのつまりを予防する方法」をご紹介しますね。
トイレのつまりを予防する方法
今回、僕は1週間トイレがつまったまま生活しました。
トイレがつまると、おっきい方は我慢しないといけません。(僕は超絶便秘症なので、まだよかったのですが…)
また、恥ずかしながら、トイレがまったく流れない期間があったので、途中2日くらいはちっちゃい方すらもお風呂でしました。
トイレがつまると、まぁまぁ臭いも気になります。
自分だけならいいのですが、換気扇を通って、近隣の家に迷惑をかける恐れもあるわけです。
トイレがつまるとめちゃくちゃ不便なんですよ。
なので、トイレづまりはできる限り予防するに限る!
ということで、僕が考えた予防方法は、
- トイレをこまめに流す
- パイプ洗浄の薬を定期的にやる
- ウォシュレットを買う
の3つ。
それでは、僕が考えた「トイレのつまりを予防する方法」を見ていきましょう。
トイレをこまめに流す
「トイレをこまめに流す」は、文字どおり、おっきい方をしたら1回流す、数回拭いたら1回流す、また数回拭いたら1回流す。
と、こまめに流すことで、トイレがつまらないように気をつけます。
めっちゃ原始的!(笑)
でも、こうすることで、トイレがつまるリスクを最小限に抑えます。
ただ、今までもけっこうこまめに流してたつもりなんですけどね…
今まで以上に、トイレはこまめに流したいと思います!
パイプ洗浄の薬を定期的にやる
「パイプ洗浄の薬を定期的にやる」は、市販のパイプ洗浄の薬を定期的にやって、トイレのパイプを綺麗に保つ方法。
こういう感じの薬がAmazonや薬局に売っています。
使い方は、トイレの穴に薬剤を投入するだけ。
30分ぐらい経ったら、普通に流します。
これを数週間から月1ぐらいのペースでやって、パイプを綺麗に保ちます。
パイプって常に水が張った状態ですし、定期的におっきい方も入ってくるので、そこそこ汚れるんですよね。
この薬剤で汚れを分解することで、パイプの流れをよくしておくという方法です。
ウォシュレットを買う
今回、トイレがつまって思ったんですよ。
「ウォシュレットって高いの?どうせなら、ウォシュレット買っちゃってもよかったんじゃ?」って。
ウォシュレットが普及してから、トイレのつまりって減ったらしいんですよ。
それはそうですよね。おしりを水で流すことにより、トイレットペーパーが少なくて済むんですから。
Amazonさんで検索してみた結果、ウォシュレットってそこまで高くないんですよね。
「引っ越してきた時に、ウォシュレットにしておけばよかった…」
トイレの平和を守れるなら、15,000円ぐらい安いもんですよ!
今の家はこのあと長く住む予定はないので、ウォシュレットは導入しませんが、次の家ではウォシュレットを導入しようと思います!
以上、僕が考えた「トイレのつまりを予防する方法」でした!
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まとめ
今回は『素人でも業者を呼ばずにトイレのつまりを解消する方法4選【お湯から道具まで】』というテーマでお送りしてきました。
いや、本当トイレがまったく流れなくなったら焦りますよ!
今回の記事をまとめると、人でも業者を呼ばずにトイレのつまりを解消する方法は、
新型のスッポンを使うこと
もちろん新型のスッポンを購入しておいて、トイレがつまったらすぐに新型のスッポンを出動させるのもよいのですが、まずは
- バケツで水を流す
- お湯をそそぐ
- 重曹+クエン酸(お酢)
- スッポン
の順番でトライしてみることをおすすめします。
そして、トイレのつまりを起こさないために、
- トイレをこまめに流す
- パイプ洗浄の薬を定期的にやる
- ウォシュレットを買う
で、日ごろからトイレのつまりを予防することが大事です。
また、いざという時のために、トイレのつまりを直してくれる業者をピックアップして、冷蔵庫に貼っておきたいと思います。
他にも、トイレのつまりに関して気になることがありましたら、お問い合わせまでご連絡ください。
以上、「トイレのつまりマスター」の「たぶ」でした。
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